こんにちは！
今日のブログは総務高橋がおおくりします。
雨上がり、暖かさが戻ってきましたね。
桜の開花ももう少しです！上田でも枝垂桜はもう見ることができそうです。
沖縄出身の生徒が沖縄の写真を送ってくれました！
沖縄は写真でみるといつでも夏のようですが、それでも沖縄ならではの春の感じ方があるのではないでしょうか？
キャベツの価格が安くなってきたとニュースでやっていましたが、4月に入っていろいろ値上がりニュースや関税の話など、生活に関わるお金のことがいろいろと目まぐるしく変化をしています。
世の中の年度がかわり、フレッシュな気持ちとともに、新しい環境で今週乗り切った人も、もう疲れて限界だ―！という方もいるのではないでしょうか？
侍学園は年度が9月はじまりなので、世の中の年度とは少し違いますが、4月は桜の開花とともに、学園祭準備による生徒の変化を感じる時期です。
残り一か月を切りましたが、表から見えるスイッチの入り具合はまだ半分くらいかな？感じです。学園祭当日まで今からダッシュし続けても気持ちが続かないので、このくらいがちょうどよいのかもしれませんが学園祭が近づくにつれて、生徒同士お互いの変化を感じやすい時期でもあります。
今日はどんな変化がみられるのか、サムライフのはじまりです。
さて、今日の午前中はジョブタイム。
行かないで残る生徒は手紙書き。
ジョブタイムは、寺澤農園さんの古くなった葡萄の木の枝を選定した枝を降ろす作業です。
昨日の関アップルファームさんのわら敷きに続き、連日体を動かす作業。
昨日は雨上がりの中で延長して作業をお手伝いさせていただいたため、
みんな体の疲れがまだ癒えきっていないようでしたが、今日ももくもくと作業をしていました。
なかなか枝が絡まりあっていて、とるのが難しいようです。
現場スタッフも一緒にやっているので、生徒と協力して動くとき、この生徒は効率よく考えて動いているなとか、以前より一緒に動いていて指導なしでもあうんの呼吸で作業が進むようになったなとか、いろいろ成長を感じるそうです。
午後の学園祭の準備でも今人ホールの椅子の種類分けを行ったのですが、
みんなが効率よく動けるように自分のポジションを見つけて動く生徒やみんなのなかで今足りていない場所を探してフォローする生徒など動きをみているとよくわかります。
こういった経験をたくさんしているのだなと感じました。
残り2週間と少しなので、全体でスケジュールをたてて、どの日に生徒が多いのか(バイトの生徒もいるので)、いつ備品を購入しにいくのかの日程確認をしました。
こういった経験を繰り返すと社会の中で必ず力になります。体力に、知恵にたくさん生きヂカラをつけた一週間でした。
みなさんも新年度スタートの一週間大変お疲れさまでした！
