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学級通信「サムライフ」vol,3230

みなさん、こんにちは。

春の心地よい陽気の本日です。

サムガクも元気に営業中です。

さて、今日のサムガクです。

午前1コマ目は平形授業2回目「耳の痛い話」

今日は「逃避」について

耳の痛い話をされたとき、人は「逃避」したくなるorしてしまう ものです。

では耳の痛い話、指摘をされたときの具体的な「逃避」の例を見てみましょう。

「わかっている」(とすぐ言う)
「わからない」(とすぐ言う)
「怒る」「泣く」「笑う」
「黙る」「喋る」「寝る」
「討論する」「批判する」
「病気になる」
「ウソをつく」
「フリをする」
「すり替える」
「無視する」

色々ありますなぁ~。もっとあるかもしれません。

いずれにしても、自分と向き合っていくことが必要になりますが、自分と向き合うには一人になることでは向き合えません。色々な人、自分を知らない人との関わり合いがあってこそ本当の自分が見えてくるものです。

「逃避」してしまったときに、必ず見ている人がいます。
それはもう一人の自分です。もう一人の自分に見放されないように、嫌われないように、自分のことを好きになれる自分でいること。

そんな生き方していきたいですよね。

一般社団法人えんがおの濱野さんがサムガクにご視察くださったので、えんがおの紹介を中心とした授業をしてもらいました。

「えんがわ」と「えがお」を掛け合わせて「えんがお」だそうです。

フリースクールに学童保育、デイサービス、グループホームなど幅広く事業を展開していますが、この幅広さにえんがおの魅力が隠れています。子ども、若者からお年寄りまで利用しているため、お年寄りができない作業を若者が行ったり、お年寄りだからできることを団体に還元したりと、とても人のつながりを感じる活動でした。要支援者と支援者の立場が入れ替わることもしばしばあるようです。

「困っていても誰も助けてくれない人と、助けられる人をつなげる」活動だと代表の濱野さんは言っていました。

そして午後はミックスポーツ!伊藤さんにお越し頂き、ストレッチと筋トレでリフレッシュしました。

ストレッチは心地よくて眠ってしまいそう。と思っていたら遠くでいびきが聞こえたような…。

筋トレもほどよいキツさで気持ちの良い負荷がかかりました。

ということで、週の真ん中水曜日もおしまいです。

明日はスプリングキャンプの準備を中心とした一日になりそうです。

ではまた!

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