本日のサムガクはアカデミックな1日でした!
1コマ目は「道具の使い方」。みなさん、身近な道具を正しく使えていますか?

掃除機はホースを持って引っ張らないで!ちゃんと持ち手が付いていますよ!そしてコード式の場合は、コードを最後まで引き出して使うことが重要です。巻かれたまま使用すると過熱することがあります。

続いては音響機器。一般家庭にはない機械ですが、イベントの多いサムガクでは取り扱えないと困ります(笑)。ミキサーの取り扱いで重要なのは、「すべてのツマミをゼロにしてから電源をオン/オフすること」。また、電子ピアノ、ミキサー、スピーカーを接続している場合は、この順番で電源を入れることも大切です。切る時はこの逆で。順番を間違えると大きなノイズが発生したり、機材に負担がかかったりするそうです。


普段何気なく使っている道具も、正しく扱うことで安全に、そして長く使うことができます。日本には「八百万(やおよろず)の神」という考え方があります。道具にも魂が宿ると考え、大切に扱う文化が根付いています。
今日学んだことは、単なる機械の使い方ではなく、物を大切にする心にもつながる学びだったのかもしれませんね。
2コマ目はシゴトーク。
今回は、信州大学教職支援部門の荒井英治郎先生をお招きし「ものの見方と捉え方」をテーマに授業をしていただきました。




授業の中では、先生から「ある説明」を受けた後に、6人の人がボールをパスし合っている動画を見ました。(「モンキービジネスイリュージョン」という、心理学で有名な動画のようですよ。気になる方は検索してみてください!)
動画を見終わった後、先生から動画に関する思いがけない質問をされ、、、正確に答えられた生徒はあまりいませんでした!

実は、多くの人があることに集中していると、目の前で起きている別の出来事に気付けなくなってしまうそうです。この動画から分かったのは、「見ているつもりでも、実は見えていないことがたくさんある」ということ。私たちは普段、自分が見たものや感じたことを「これが事実だ」と思いがちですが、それは物事の一面に過ぎないのかもしれません。だからこそ、自分とは違う意見に耳を傾けたり、「本当にそうだろうか?」と立ち止まって考えたりすることが大切なのですね。時に学校生活では「こうあるべき」という枠組みの中で評価されがちですが、多様な見方や感じ方ができることも大切な力。生徒たち一人ひとりの視点の違いにも価値があることを改めて感じました。
荒井先生、大変有意義な講義をありがとうございました!

引き続きまして、、午後の授業は「実は私〇〇なんです」。
他人がまだ知らない(であろう)意外な自分について、みんなの前で発表するという、とても楽しくて、少し恐ろしい授業です。なお、このテーマに関しては新入生が圧倒的有利。先輩たちはすでにネタをだいぶ出し尽くしているので、「まだそんな隠し玉があったの!?」がなかなか難しくなってきます(笑)。
今回もさまざまな「実は」が飛び出しました。
・実は北海道民でした
・実は子どもの頃、ボーイスカウトを6年間やっていました
・実は泳げません
・実は難病を抱えています
・実は役所広司さんから手紙をもらったことがあります
・実は高校時代に壇蜜さんと話したことがあります
・実は数日だけパチンコ店で働いたことがあります
・実は双子です
・実は小学生の頃、交通事故で骨折し、半年間入院していました
・実は母がナレーションを勉強していた頃、サザエさんの声優さんたちとお茶を飲んだことがあります
・実は東京で空手を習っていました
こうして聞いてみると、一緒に過ごしている仲間でも知らないことがたくさんあります。
「人は見ようとしたものしか見ない」
午前中のシゴトークで学んだ言葉が思い出されます。


普段は見えていないだけで、一人ひとりがそれぞれ違った経験や物語を持っています。今日はそんなことを改めて感じる時間となりました。

中には「その話、もっと詳しく聞かせて!」と思うものもありましたが、それはまた別の機会のお楽しみですね。
そんなこんなでとてもにぎやかで学びの多い一日になりました!