こんにちは。台風接近中の沖縄から小野がお届けします。
梅雨明けをしてからは毎日猛暑が続き、暑さにやられています。
台風9号の動きも気になるところですね。
さて、沖縄校では今年度から新たに「食育」という部門を作り、
生徒と一緒に野菜を育てる「サムガクベジタブル」略して、
「サムベジ」も活動に取り入れています。
先月、居場所や子ども食堂向けの食品衛生講習会に参加させてもらった際に、
沖縄校でも食品衛生について見直さなければいけないと思ったので、
今回は生徒向けに「食育×食品衛生」についての授業を行いました。


まずは、「食育」についてお話。
最近は、小中学校でも食育の授業を取り入れているようですが、
実際に「食育ってなんだろう?」と質問をした時に、
ほとんどの生徒が「なんとなくイメージがあるが説明できない」との返答でした。
今回の授業では、『食べ物のことを学び、正しく選べる力を身につけること』をメインテーマにしながらすすめました。
食べることは強制ではなく、「自由」。
自分の体調や気分に合わせて食べ方は決めていい。ということ。
これはとても大切ですね。
沖縄校の昼食の際にも、生徒自身がが食べられる量をお皿に入れて食べてもらっています。
味や匂いの感じ方にも、人それぞれ感じ方が違うので、
食べれないものがあってもダメな事ではないし、恥ずかしい事でもないという事を伝えました。
次に、サムガクでの食育の取り組みについてお話。

本校の献立を見本にさせてもらい、2年前から沖縄校でも毎月献立を立てています。
献立があることで、生徒も「今日はなんだろう?明日は好きなものかな?」と、
先の見通しによる「安心感」が得られます。
その他にも、意識して献立に目を通したら料理名や食材を知る事ができ、食文化の知識も高まるそうです。
そして、1~2ヵ月に1回は調理プログラムを取り入れています。
みんなで楽しく協力しながら料理する事はもちろん、作れるものが増えると自立にも繋がります。
調理する中で、食材の変化についても学べるので面白いです。
行事イベントがある際には、その行事にちなんだ料理を作ったりしています。
調理の時間はかかってもいいから、
「料理って楽しいんだ!!」という事を感じてもらえたら嬉しいなと思っています。

そして、今年度から始めた「サムベジ」。
自分たちで育てた野菜を食べるという事も、食育の大切な学びに繋がります。
実際に、バジルをパスタやサラダにいれたり、きゅうりもサラダにして美味しく頂きました。
先週はネギを買い忘れてしまったので、生徒がネギを収穫してくれました。
普段、食べている食材がどんな風に作られているのかを知ることも大切な事だと思います。


お次は「食品衛生について」。
基本的な事ですが、食事前や調理前の手洗いについてや、なぜ手洗いをするのか?などなど。

沖縄校では毎日10名前後で昼食をとるので、みんなが安心安全に食べれるようにと、
食器や調理器具の洗い方や消毒、片付け方についてもお話しました。
食品衛生は、考えれば考えるほど「これはどうなんだろう?」「これも大丈夫かな?」と、
色々不安な事も出てくることもありますが、、
まずは出来る事から、そして基本的な食品の取り扱えさえ守れば怖くはありません。
そして、キッチンサバイバル授業の翌日は「七夕調理」を行ないました。
みんな、食品衛生に気を付けながら調理しました!
今回は、七夕にちなんで「七夕ちらし寿司」と「星のパフェ」を調理しました。
初めて調理プログラムに参加する生徒もいましたが、
みんなで声をかけながら役割分担し、スムーズに調理することができました♩
「こんな風に切ったら天の川っぽくなるかな?」と
きゅうりの切り方を一生懸命考えている姿もいい感じでした!!
パフェも可愛く美味しそうにと、トッピングにも全力!!!
とても美味しいと生徒も笑顔いっぱい^^



今日は七夕。
みなさんのお願いごとが叶いますように☆彡