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入学当時18歳 女子生徒の保護者

Q : 入学前はどんな不安や悩みがありましたか?

暗く長いトンネルを抜け出せる時が来るのかとても不安で、先に希望がありませんでした。

Q : 入学を決めた理由はなんですか?

本人の強い意向でした。

Q : 在学中つらかったこと、大変だったことはありますか?

入学して3年目に生徒会長になり、無事に学園祭が終わり少しほっとしているころ、旧校舎が火事になり仮校舎での環境の変化に心と体がついて行けず、人間関係にも悩みが多く、その後1年くらいはどん底でした。

Q : 在学中お子様にどんな変化がありましたか?

沢山の人とかかわる事と色々な経験をすることにより人を信じられるようになりました。感謝する事を生活の中から会得して行きました。

Q : 卒業式をみてどんな風に感じましたか?

卒業する生徒さんの旅立ちの言葉を聞くたびに親御さんのご苦労が偲ばれて我が事の様にいつも感動しております。

Q : 入学前と卒業後をくらべて、お子様にどんな成長がありましたか?

自己肯定感が高くなり、自分の良い部分、悪い部分が冷静に見られる様になりました。ここには記せないくらいたくさんあります。
自分の考えや想いを自分の言葉で伝えられるようになりました。

Q : 卒業後はサムガクとどんなかかわり方をしていきたいですか?

支援者として出来る限り講演会や学園の業務、行事のお手伝いをさせていただきたいと思います。

Q : 生きづらさを抱える子どもをもつ保護者の方へ一言お願いします。

時間はかかるかも知れませんが子供を信じて見守り続ける事が大事かと思います。
親も変わることが大切です。

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