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学級通信「サムライフ」vol,2303

こんばんは。

今日のサムライフは樋口がお伝えします。

昨日、帰りの会をやった時。残り6日となっていた登校日数。

今朝、急遽残り0日となってしまいました。

 

昨日夕方政府から出された公教育小中高の休校要請を受けて、昨夜今後について話し合われました。

結果、国全体で感染拡大防止を行っている中、サムガクだけ卒業式を行うわけにはいかない。

小規模開催も検討しましたが、やはり延期してでも盛大に送り出してあげたい。

という思いから、卒業式自体を延期。そして、本日急遽終業式を行い、春休みの前倒しするという結論に至りました。

 

1年のまとめとして志の発表。

志の時間にそれぞれが目標を決めて1年間通してやってきたことの成果を発表しました。

目標達成できた生徒、出来なかった生徒様々ですが、1年間を通して1つのことをやり遂げられたことには変わりありません。

少しでも今後のために力になっていればいいなあと思います。

 

続いて2月のチョイスタ発表。

作文チームはそれぞれやってみた感想を発表。

心に残ったテーマについて話す生徒も。 

こちらは完コピダンスチーム。

目標だったところまでフリを覚えてあとは完璧にするだけ!というところだったので、ちょっと残念でしたが

みんなの前で披露できました。

午前の授業は栗原校長授業のラスト。

前回チームごとに分かれて考えた、1年間の成長と気づきを元にグループごと発表をしていきます。

自分の失敗からこんな気づきがあった。こんな成長があった。と各グループ素晴らしい発表でした。

 

午後は終業式。

本来であれば、卒業式の後行う予定でしたが、急遽行いました。

急な決定で振り返りを考える時間はあまりなかったはずなのにみんな1年間の振り返りをしっかり発表していました。

1年を通して変わったところ、成長したなーというところ。

もう少し頑張れたらなーというところ、来年度の目標など。

どの生徒も決して後退はしていません。

それぞれ確実に成長をした1年間だったと思います。終わりは急でしたが、今年度もまたとてもいい学園であったと思います。

 

スタッフも振り返り~

最後は、理事長から1年の締めくくりのお話がありました。

国を挙げての大きな出来事となっています。

生きるとは何なのか。毎日考えているのが侍学園です。

怖いとか
不安だとか
経済がどうだとか…

それらは「明日の命」が保証されている中での話。

それが当たり前のうちは生きるとは何なのかに辿りり着かないんだと思う。

こういった状況だからこそ、春休みの日々を有意義なものにして

春休み明けまたひとつ成長した姿で再会することを楽しみにしています。

このブログも今日でしばらくお休みです。

次は入学式に更新予定です。

天気予報が得意な生徒が、入学式の天気を予想しました!

果たして、どんな1日になるのでしょうか?

 

今年度1年間、侍学園へのご理解・ご協力誠にありがとうございました。

今年のサムガクもとてもいい学園、とてもいい仲間たちで溢れていました。

4月のあの頃の自分と比べて、みんなが未来に向かって成長をした1年でありました。

また来年度もさらにパワーアップしたサムガクでありますように。

ブログをご覧の皆様もどうか体調を崩されませぬようご留意ください。

では、また。

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