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学級通信「サムライフ」vol,2462

こんにちは。侍学園の名もなきスタッフの一人です。

昨日から引き続き、今日も上田市はとても暖かく昼間はTシャツで過ごせましたよ!

 

今日は月1の子どもシネマクラブの日でした。みんなで映画館に行って映画を見る日です。

 

 

 

 

今日の映画は「アイヌモシㇼ」(人間の静かなる大地)という北海道に住む日本の先住民、アイヌ民族の話でした。

 

 

「日本の先住民」と表現しましたが、法律上(アイヌ新法)でアイヌ民族が先住民と認められたのは2019年4月19日だそうです。

 

この映画出演している人たちは、ほとんどがその町の住民という映画です。でもドキュメンタリーではなく映画として作られています。

 

映画の内容は、実際にその町に住む14歳の少年カントが思春期の中でアイヌ文化の深いところに触れだし、「命」と言うものを感じていく中で、変化して行く自分の心と葛藤して行く。。。

 

こんな簡単には書きたくない映画でしたが、ブログの都合上ものすごくシンプルに書いています。現代のアイヌ民族が描かれていてとてもいい映画でした!!

 

 

午後は学園祭の係会の買い物に行きました。着々と準備は整って言っています。

 

 

 

 

 

 

 

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