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学級通信「サムライフ」vol.2560

こんにちは。

今日も1日いい天気でしたね。

週末は台風で天気が荒れそうで心配ですね、、

 

今日の朝会のスタッフコラムで「を」についての話をしました。

みなさんはこれ何と読みますか?

「 を 」

 

 

私は埼玉の出身なのですが、「重たいを」と教わり育ちました。

「wo」ではなく「o」の読み方。

そして、「うぉ」の読み方があることは、26歳の時に知りました

 

ちなみに、生徒とスタッフに聞いたら、、

群馬出身のスタッフは「つけたしのを」

新潟出身の生徒は「したのを」

上田、大阪出身の生徒、沖縄の子どもたちは「うぉ」

 

地域によって読み方が違う事が知れて楽しいコラムになりました。

 

今日のスタートは学級会からのストレッチ。

 

ストレッチでの瞑想タイムではおはぎも一緒に瞑想の世界へ、、笑

 

お互いの力を感じながら動くのはおもしろい

 

午前の授業は「滝沢さんと支援者トーク」

地域雇用促進課 滝沢博文コーディネーターに来ていただき、授業をしていただきました。

1人の若者が求職者として思い悩み、つらい時期を克服して、パペットロボットを誕生させるまでの開発苦悩秘話をトークセッションにて話をしてくださいました。

出会いは、昨年の5月。

「今やりたい事が見つからない、何が出来るかわからない」という悩みを抱え就職相談をしに行った先でした。

その頃、アメリカの腹話術師が遠隔でパペットを操っている動画を見て、誰かがこのようなロボット制作をしてくれないかと思っていた滝沢さん。

彼が大学時代にゲームの製作に携わっていた経験を知り、「できたらいいな」位の気持ちで話をしたそうです。

「出来るかどうかはわからないけど、せっかく巡ってきたチャンス。何かに夢中になれるワクワク感を得られたら」と思い制作に取り掛かりました。

0からのスタート。試行錯誤を繰り返し、途中やめたくもなったそうですが、「せっかくもらった仕事。諦めず取り組んだ結果、日本で初めてパぺロボが完成したそうです!!

出来上がった時は、「歓喜の嵐だった。やりたいことが見つからず、どうしようかと思っていたが、小さい成功体験もあって出来上がった。部屋で飛び回るくらい嬉しかった」と笑顔で話して下さいました。

滝沢さんも「試行錯誤を重ねる中で、失敗や困難なこともあったと思います。本当によくやられたなと思います。何事にも挑戦して、諦めないで続けることは大事な事。辛いことは厳しいけれど、楽しいことは継続できる、皆さんにとって楽しい事を見つけて継続していって欲しい。そして、人とのご縁は大切に。色んな場面で新しい人と出会いご縁は発生していく。ご縁を通じて次のステップへ繋がっていくので、大切にしていってもらいたい」と伝えてくださいました。

 

そして最後に、瀧沢さんがパペットショーを披露してくださいました!

パぺロボを動かしながら、歌を歌ったりと、ユニークで面白いショーでした♪

授業をしてくださり、ありがとうございました!!!

 

午後は、体育!

トリッキーな技が炸裂した楽しいビーチバレーになりました。

 

今日も楽しい1日でした!

明日もいい日になりますように。

 

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