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学級通信「サムライフ」vol,2605

こんにちは。


今日は総務スタッフがブログを担当させていただきます。



サムガクプログラム。午前中は、会員として継続的にご支援を頂いている支援者の皆様へのお礼のお手紙を書きました。





その後、EMUバレエスタジオにて笑微先生にバレエの基礎を教えて頂きました。

姿勢・立ち方だけでも、いつもよりちょっと違う自分に生まれ変われる気がしますね。




午後は、清水悦男先生のデッサンの授業でした。

ずっと授業にでたいでたいとおもいながらなかなか参加できなかったのですが、今日はブログ当番!ということで私も、総務スタッフもお誘いいただき、一緒に参加させていただきました。

今日は前回に引き続き、清水先生が出してくださったお題の絵を描くという内容でした。

描いては皆の絵を観察しました。

私自身も、美術の短大に行っていたのですが、絵を描くのはだいぶ久しぶりでした。

お題が出て、いざ描こうとするとなかなかかけません。

最初は「馬」を描いたのですが、先週ちょうど動物園で見たばかり、、、でも顔が描けないのです。

動物はまだよかったのですが、スポーツを普段見ないからでしょうか、特に野球のポーズ(大谷翔平選手のバッティングと投球)は難しかったです。

野球好きの校長!さすが上手です。





こちらの生徒は、何をかいても、動きがあって、

普段から、物や事の見どころが鋭いので、絵を描くときもその捉え方が出ていて素晴らしいなと思いました。








他の生徒も、個性が出ていて、輪郭を捉えて描く生徒、




どのお題を描いても、イラストレーターの様に統一して可愛さが出る生徒、

正面から見る捉えがうまい生徒、

みんな素敵な絵が揃いました。

頭の中のイメージを実際に描きだす作業は、かなりの集中力を使うのですが、

その間に、みんなとの会話を挟んで、とても楽しかったです。

今日は姿勢を鏡にうつしてみてみたり、手紙や絵を書く作業を通して、

自分では認識してみているようで、実際に自分が関心をもって細かく見ていない自分自身を振り返る授業が多かった様に思います。

授業を振り返って、絵画の授業で日々よく観察することが大事なのかとも感じたのと、人それぞれ注目する点が違うことを知ったこと、物事を良くとらえている生徒の視点を私も生徒の考え方を知ることが必要だと感じた一日でした。

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