みなさんこんにちは!総務久保です。
今日は梅雨の晴れ間のとても暑い日になりました。
ここ信州上田も、昔はカラッと晴れて朝晩は涼しい気候が多かったのに、最近は地球温暖化の影響なのか朝から湿度も高く、蒸し暑い日が多くなっていると感じているのは私だけでしょうか?
沖縄から来ている校長も朝から暑いを連発しておりました。
午前の授業は長岡授業。 気力や意識ではなく 本当に「元気」に生きる方法
最初に、元気でいるメリットとは?の質問には
やりたいことができる。
医療費削減になる。
といった意見が出ました。
「元気」とは活動のもとになる気力、それがあふれている感じであることと体の調子が良い事で、自分がどういう状態で元気かのセルフ元気チェックが必要だそうです。
ではどうやったら元気になるか?
若返り物質のテストステロン=男性ホルモンが30歳前後以降減少し始める。
ストレスがかかるとテストステロンが減少し、元気がなくなりさらにストレスに弱くなる。
努力次第でテストステロンは増やせる。
テストステロンを増やす方法としてエストステロンを増やしてくれる素晴らしき食べ物が3つあり、その一つはラム肉!
週一位で摂取するのがいいそうです。
また、筋肉の量を増やすことは、テストステロンの分泌量と比例するという事でした。
病み上がりで少し元気のない長岡先生の授業は、私にとってもとても興味のあるもので、次回の授業で明かされる残り2つの食べ物も早く知りたいと思いました。
午後の授業は堀内農園で苗箱洗いの作業をしました。
苗箱を運んで。
田圃の横の用水路で泥を落として。
たわしを使って、ひとつひとつ丁寧に洗いました。
沖縄からの体験生も一緒に作業したのですが、同じ姿勢をずっと続けたため、足腰が痛くなったのと、初めてみる田圃の風景だったそうです。
皆で力を合わせて、沢山の苗箱を洗うことが出来ました。
作業の後は、みんなでお茶タイム!
綺麗な色をした、堀内農園のお母さん手作りの紫蘇ジュ-スもいただきました。
明日からはまた梅雨空に戻って、蒸し暑い天気が続きそうです。
テストステロンを増やして元気に過ごしたいものです。
ではまた明日!