こんにちは、栗原です。夏の暑いのも、ブタクサの花粉も大嫌いです。
今日はSDGsです。
知ってます?SDGsのこと。
本当に最近よく耳にしますよね。
そう、そんなSDGsを今日は学びました。
2030SDGsカードゲームファシリテータの木口博文さんを講師にお迎えしました。
「2030SDGs」というカードゲームを通して、SDGsを体験的に理解していきます。
SDGsには17の目標がありますが、お互いが繋がり合っていて、どれかの目標を達成するためにはそれに関連する目標も達成に向けていかなくてはならない。逆も然り。一つが崩れたら他も崩れてしまう。
久保田前副理事長も授業の中で言っていました。
「その物事の一面だけを見るのでなく、それぞれの関係性、つながりの中で物事を見ていくことが必要なんだ。」
「世界は繋がっている。だからこそ自分も起点になり得る。」ということが授業の中にありました。まさにその通り。自分事にしていくことが大切だと実感しました。
自分事として、社会、世界に参加しているということを意識していきたいと思いました。
しかしながら、いきなり世界とか社会とか、大きいフレームだと意識しづらいのも確かです。なので、まずは学園の中の出来事を自分事にしていく事かなと思います。
自分の人生の主人公は自分です。まずは自分のために自分事として生きること。そのベースをしっかりと育むことが大切なのだなぁと考えさせられました。
「カードゲームおもしろかった!カードゲームが得意な人の立ち回りがすごかった。SDGsに限らず自分事としてとらえることの大切さを知った。」という感想がありました。
とても大きな学びの一日でした。
ではまた。
ありがとうハイエース。
皆さんの食いつき度が高くて、とても楽しい講座になりました。
皆さんに伝えているのが、自分に問いかけるような感覚になりました。
これからも応援します!