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学級通信「サムライフ」vol.3185

こんにちは。

やっと気温がマイナスにならなくなり外に出るのが少しはマシになったような気もしなくもない気がします。

寒くないので今日の志ははかどりました。

今日は3月11日東日本大震災が起きてからもう14年経ちました。

14年も経つと震災の記憶もあまない10代、20代の生徒も居ます。

震災があったことを風化させないために毎年3月11日には震災についての授業があります。

という事で午前の授業は防災の授業。

震災当時の実際の映像をみんなで見て津波の恐ろしさ、さっきまであったものが全部流されてしまう悲しさいろんな感情が見てこみ上げてきます。

災害が起きた想定をし実家チーム・寮生チーム・サムバリチームに分かれその場に居たときに地震が起きたらどう自分の身を守るかそれぞれ考え発表しました。

机の下に隠れます、火の元を確認します、など色々あがりました。

明日はもう少し詳しく防災について学びます。

午後は学園祭の稽古

内容は書けませんが今日は人数も本番通りに立ち位置の確認や細かい動きの確認を行い、どんどん出来上がってきました。

本番をお楽しみに。

後半少しだけ侍学園を支援してくださっている皆さんへ感謝のお手紙を書きました。

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