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2019年12月4日

学級通信「サムライフ」vol,2257

今日のブログ担当はガンマ小林です。今朝は『チョイスタ』から。ゴルフと塗り絵にわかれて取り組みます。

みんなゴルフ未経験の生徒ばかりですが、少しづつ上達していくのは楽しいものです。ゴルフはメンタルのスポーツ。体格もそれほど関係ありませんし体力も要りませんが、代わりに技術と精神を研ぎ澄ませて挑みます。

『志の時間』では、生徒ひとりひとりが自分の目標を立てて課題に取り組みます。本を読んでもいいし、筋トレをしてもいいです。ギターやピアノの練習をする生徒もいますし、漢字練習やクロスワードパズルに取り組む生徒も。何をやっても構いませんが、自分で目標を定め、自分自身で取り組んで成果を発表します。自主性を育む大切な時間です。

 

 

午前中の授業は、理事長授業の続きです。自分の人生を変えた出会いについて、意見を交換します。高校の時の教頭先生、作品を読んで衝撃を受けた小説家さん、多彩な才能を持つミュージシャン。若者サポートステーションからの紹介で入学した生徒も多いので、サポステのスタッフと答えた人も。みんなさまざまな人と出会い、それが転機になっています。

いい出会いをしてきている人は、つらいことがあっても乗り越えられると理事長は言います。「自分もまんざらでない、いい出会いをしてきた」という話をする人は、みんな良い表情をします。逆に、他人からの同情を誘うような話は、その話を聞く人にとってもストレスになってしまいます。聞いた側も楽になるような話ができるようになると、人との会話が円滑になっていきます。我々は誰しも『会話のキャッチボール』ができるようにならなければいけないのです。自分の良い出会いを周囲にフィードバックしていくのです。

そして、会話を続けるときに大事なのは、話す側より聞く側です。聞くより話す量が極端に多い『出力過多』な人は、他者を傷つけ、敵を作ってしまいます。また、そういう人ほど抵抗力がなく、会話の中で傷つくと更に相手を傷つけてしまいます。

会話では、沈黙の時間に耐えることも必要です。相手の言葉を忍耐強く待たなければ、上手に話を聞くことはできません。沈黙に耐えることができるようになると、自分のキャパシティが向上しているという実感も湧いてきます。人間力が高まるのです。

授業の最後には、理事長からみんなに課題が与えられました。侍学園に入学前の自分、今の自分、これからの自分を、赤、黄、青の3つの色にたとえて、自分の言葉を紙に書き留めていきます。そうやって集められた生徒の言葉は、理事長が歌詞としてまとめ、一曲の歌にします。今年はどんな歌ができるのでしょうか。

お昼のメニューはマグロのステーキときんぴらごぼう。おかわりもたくさん用意して頂いたので、みんなでマグロステーキを奪い合いです。いつも美味しい昼食を作ってくれるお二方には感謝です。

午後は体育でバレーボールです。もっとも楽しいカリキュラムのひとつ。

 

 

ちなみにガンマ小林のチームは2勝2敗。もっと修練に励みたいと思います。生徒たちは今日も多くのことを学びました。

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