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学級通信「サムライフ」2025炎の遠足「限界突破」特大号

みなさん、こんにちは。最近まで暑いなあと思っていたら、急に寒くなって参りました。10月18日(土)に1年ぶりの遠足がありました。千曲川三郎が、報告させていただきます。

昨年は、雨天のため遠足が開催できませんでした。今年も直前まで天候が危ぶまれましたが、遠足を行っている時間は、天候が守られて無事開催できました。サムガク伝統の、長野市の善光寺から、歩いて上田のサムガクまで、ほぼマラソンの距離を歩きます。

朝は4時40分集合。朝会を済ませ、車に分乗して善光寺に向かいます。今年はOBOGの方も含めて参加者が多く、4台の車で向かいました。

善光寺から長野市と千曲市の境の篠ノ井大橋までは、市街地を歩きます。歩道が整備されているところもありますが、歩道が狭いところもあり、他の歩いている方と譲り合いながら歩き進めます。「おはようございます。」と声かけあったりして気持ちよく進みます。

遠足の道中の高校に通っていた生徒が、「撮り鉄」の撮影の穴場スポットだと教えてくれました。ちょうど電車が通り1枚撮影しました。それを眺める男性3人です。

千曲市にあります千曲橋の休憩所あたりから、身体の不調が出始め、身体のマッサージを受けつつ、歩く生徒が出始めます。

全遠足の道程中11か所の休憩所が、設けられスタッフやOBOGが優しく笑顔で出迎えます。

お昼は、昼食場所の平和橋近くの河川敷で食べます。お弁当のほか弁を保護者の皆さんやスタッフが届けてくれました。お弁当のほかに、フルーツやお菓子を食べながらしばし休憩です。善光寺の出発が少し遅れたものの、生徒たちの歩くペースが速く予定を上回るペースです。

お昼が終わりますと後半戦です。前半はなんだかんだありながらも結構歩けますが、折り返しの20キロを過ぎると、足に痛みがきて、体のあちこちが痛み出します。後半を過ぎると、生徒それぞれ大なり小なり痛みに耐えつつ、みんなで助け合いながら歩きます。苦しいところを励ましあいながら、連帯感が生まれます。これがサムガクの続けている遠足の醍醐味だと感じます。

善光寺を過ぎて10時間、30キロを過ぎますと体のふしぶしが痛みだします。理事長の話しですと36キロを超えると限界が来るそうです。しかし、このつらいところからが遠足の遠足たる意味のところだと思われます。みんなで助け合いながら、歯を食いしばってひたすらゴールを目指します。

例年通りのことですが、「川と道の駅」までペースメーカーがいてそのあとを歩いていくことになっています。ここを過ぎますと堰を切ったようにゴールのサムガクまで走る強者がいます。50歳を過ぎた小生としては、「若者はすごい」と思わされます。

今回、先頭は18時15分、最後尾も19時台でゴールしました。時間も予定時間より早く全員完歩しました。

時間内にめでたく生徒全員、完歩です!!!!!!!

打ち上げは、保護者の皆さんと食事スタッフが作って下さった豚汁うどんをいただきながら(疲れた身体が温まりました)、打ち上げの会でした。

始めて参加した生徒、大変な事があって気持ちが苦しい中頑張って歩ききった生徒。すでに何度も歩いている生徒も、遠足は毎回チャレンジジングです。みんな頑張って歩きました。 生徒の声を紹介します。

「足がすごく痛くて、もう何もできないですが、 ゴールできて 良かったなって本当に思います。 反動が明日きそうで、ちょっと不安です。本当に休もうと思います。 」

「歩くのが結構好きで。 沖縄いた頃も結構歩いていました。みんなと一緒に歩くとすごく心強くなりました。一人だと絶対歩き切れなかったと思うので、みんなとゴール出来てよかったです。」

「歩くのが大嫌いでした。沖縄にいた時は10分すら歩くのが嫌でした。沖縄校のスタッフさんからも心配されて、本当にゴールできると不安でした。でも、実際歩いてみると、話しながら歩くのも楽しいと思いました。 頑張ってよかったと思います。」

「最近大変なことがあり最初は参加しないと思いました。でも頑張って参加しました。帰り際、ゴールもう少しのところで泣きそうなりました。私は歩くのが嫌で途中リタイアすると思っていましたが、いろんな人から励まれて何とか歩けました

「ペースは遅くなったけど、休憩であまり座らなかったら、歩きやすかった。あまり座らない方がいいかも。」

「 初めての遠足だったけど、無事に完歩できて良かった。千曲橋まではしんどかったが、理事長のマッサージのお陰で道の駅まで軽く行けた。マッサージの大事さ効果を実感。」

 「初めて42キロくらい歩いた。こんなにきついと思わなかった。歩くペースが落ちて、スタッフに追いつけなかった。次は一緒に歩きたい。ペットボトルで歩きながら水分補給は大事。トンネルを歩きで通ったのが初めてだった。理事長のマッサージをやってもらい回復した。無事に辿り着いてよかった。」

「なかなか42キロ歩くことがないので、景色を見ておしゃべりしながら歩けたので、一人で歩くより楽しく歩けた。道の駅から水ぶくれができて走りたかったが、走らずにゴールする選択をした。」

生徒の感想にもあるように、励まし合い、伴走してくれたスタッフや保護者のサポートがあってゴールにたどり着きました。遠足は全体から見れば42キロという長丁場ですが、一歩一歩の積み重ねがゴールにつながります。日頃の仕事を含めたに日常も、一つ一つの積み重ねです。遠足で得た経験を生かしてもらえたらと思います。

小生も42キロを生徒の皆さんと一緒に歩きましたが、身体の痛みに耐えながら生徒の頑張る姿に励まされて何とか歩くことができました。生徒の皆さんお疲れ様でした。またサポートいただいた保護者の皆様、休日に参加してサポートや生徒たちと一緒に歩いてくれたOBOGの皆さんにお礼申し上げます。

また、来年の遠足が楽しみです。

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