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学級通信「サムライフ」vol,3361

こんにちは。日中は温かく、春らしさを感じます。昨日は土曜日の振替で生徒はお休みでしたので、サムガクは今日が1週間のスタート日です。

学生寮ミライフの前にある梅の木。いつの間にか花が咲いていました。

さて、今日の午前1コマ目は、学園祭に向けたステージ練習。

平形教頭の説明を聞いたあと、実際に体を動かして動きを覚えていきます。

立ち方だけでなく、指先まで体の使い方に指導が入ります。ステージに立つということは、それっぽくできていればいいってわけじゃないんだなーと感じます。

この場面だけでは想像できませんが、当日はどのような発表になるのでしょう。学園祭まであと26日。日々準備を進めています。

2コマ目は理事長の授業。

最初に、健康についてのワンポイント講義。

便通、心臓、腎臓(体の基礎代謝)、心肺の改善…と、内臓に対するアプローチ法を学びます。

体のしくみやメンテナンスについて学ぶことは、健康に生活していく上で大事なことです。若いうちから理解して実践していけるといいですね。

そしてメインは、「アニミズム」についてです。アニミズムとは、自然界のあらゆるものに霊的存在や魂が宿ると考える世界観のことをです。

冒頭、楽器や本などがプレス機で押しつぶされて、iPadに代わる…という米アップル社の批判をあびたというCMを見て、それぞれ感想を言います。生徒の中からあがった「かわいそう」「せつない」という感想は、物の中にも魂が宿っているという海外の人にはない、日本人特有の感覚だそうです。

日本のアニミズムの歴史について、縄文時代の土偶にさかのぼり現代まで、そして今の日本人の宗教観について学びました。

死んだらお墓に入りたいか。そんなことを考えて意見を出し合え、他人の考えにも触れる。大事な経験だと思います。

アメリカ・イスラエルとイランの戦争についても触れ、殺戮は動物の行為、未だに戦争はなくならない。その根幹にあるのは宗教観。

日本人がもつアニミズムの世界観。物には魂が宿っている。物が壊されることは悲しい。では他人は?物以上に大事な存在のはず。

みんなが使うものを大事にする人、すべてのものに対して大事にする言動が、これから出会う人たちに大事にされるためにも大切なのでは?という投げかけが心に残りました。多様性を認め、物も人も大事にする考え方で平和をつくっていきたいものです。授業は明日に続きます。

午後は、堀内農園さんへ。

薪をまとめて縛って集める作業と切った木の片づけを行いました。

お菓子の差し入れもいただきました。堀内農園さん、いつもありがとうございます。

堀内農園さんの羊やヤギ、遊具に癒されます。ふきの堀内農園さんの羊やヤギ、遊具に癒されます。ふきのとうもいただきました。

春ですね!

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