コンテンツへスキップ

学級通信「サムライフ」vol,2531

 

今日から後期がスタートしました!

 

みんな切り替えの一週間をそれぞれ過ごしてきて、

出席率もよし!みんなの元気な顔が見れました。

 

今学期の目標と志の授業の進捗情報を一人ひとりが発表しました。

前期の経験を踏まえて、目標の質が変わってきた印象でした。

 

後期と言えば、学園祭準備がスタートします。

 

学園祭のコンセプトに上がってきている

夜 自然 旅 という言葉、

まだ形としてどんな風に表現するか決まっていませんが、

それに加えて今日は学園祭の生徒発表でどんなことをやりたいか検討しました。

 

まずは、過去の生徒発表の映像をみました

 

映像を見ていて、今まで過去の学園祭を作り上げてきたメンバーは

映像を見ると一気に映像に引き込まれて、その時の熱を思い出していました。

 

これすごかったよね!

この人はこの役にぴったりだったよね!

うわー!!これはよくできたね!

そんな会話が飛び交います。

 

 

私も映像を見ながら、グッと力が入り、感動再び、

目が潤んでしまいました。

「なぜ自分たちが今ここに生きているのか」

生徒のそれがこのステージに毎年凝縮されている気がします。

 

 

今までやってきたステージは、これをやってみたいが組み合わさって、

普通ではできないんじゃないかを乗り越えて作り上げてきました。

例えば、

祭をテーマに、着物をみんなで来たいという時は着物を集めリメイクしたり、

舞台の最初に鳴らしたかったほら貝をお借りしたり

普通では手に入らない大きな紙を書道パフォーマンスの為に寄付していただいたり

紙吹雪をステージ上から降らしたいとおもったら、その装置をつくったり

・・・やってみたいこと、表現したいことを実現してきました

 

今日も創造したら面白そうなキーワードを上げました

 

 

自然と、ステージ監督の平形さんの身体も動きます。

 

あがったワードを詰め込むのか、一つのワードを膨らませてみるのか、

今週中に様々な提案を募集することに。

 

 

学園祭準備がスタートする独特な期待と緊張感。

集団でその渦に巻き込まれて、新しい何かがうまれていく

今回の話し合いで少しその雰囲気が出てきた気がします。

 

どんな学園祭になるのか楽しみです!

 

 

 

タグ: