侍学園では、様々な経験を持つスタッフによる講演依頼を承っております。
過去には、小中高校のPTA向け・生徒向け講演、自治会の勉強会、新入社員研修などでの講演実績がございます。
新年度を迎えるこの機会にぜひご検討ください。
-講演者紹介-
長岡 秀貴(侍学園理事長)
1973年、長野県上田市生まれ。高校生の時に野球部で甲子園を目指すが、原因不明の左半身麻痺で歩くことは絶望的に。恩師の励ましでリハビリに励み、奇跡的に回復する。教育学部に進学し、大学卒業後母校の教壇に立ち、5年間の高校教師を経て2004年、「侍学園スクオーラ・今人」を上田市に開校、理事長に就任。沖縄県八重瀬町にもサテライトとして開校。現在は学園の活動のほか、千葉と沖縄の総合病院小児科で心理相談室を開設するなど精力的に活動している。全国各地へ講演会活動等を通じ、新しい生き方のモデル・新しい共育のモデルを訴え続けている。
◎講演会内容例:子ども若者支援全般/子育て/企業セミナー/NPO創設/ファンドレイジング研修など
栗原 渉(侍学園上田校 校長)
群馬県生まれ。大学生活を上田市で送り、侍学園理事長・長岡が経営する飲食店「BARHID」にて侍学園の創設メンバーらと出会う。彼らの生き方に共感し、社会問題へのアプローチという新しい目標を見つける。2008年侍学園入職。2013年、上田校校長に就任。現場の第一線にたち生徒たちの支援を行う。粘り強く傾聴・受容に徹する支援スタイルで支援実績を重ね、また学園統括として常に最高のチームで最高の支援を目指し、後進の育成に奮闘している。若年者のキャリア・アップ支援について現場で培ったノウハウに定評がある。
◎講演会内容例:子ども若者支援全般/青少年育成/生涯学習
平形 有子(侍学園上田校 教頭)
宮城県南三陸町生まれ。20歳で東京キッドブラザーズ入団後、長く演劇活動を続け、現在も演劇活動や表現活動に関わる。東日本大震災で故郷が被災。臨時災害FMラジオ局アナウンサーを務める。その後、縁あって長野へ移住。2012年より侍学園入職、2014年、教頭に就任。劇団経験を生かした演劇ワークや自らの被災経験を元にした防災の授業・研修等を行う。厳しくも絶対的な愛のある支援スタイルは生徒やスタッフからの信頼も厚い。
◎講演会内容例:子ども若者支援全般/青少年育成/新入社員研修/被災経験をもとにした防災について
藤井雄一郎(若者サポートステーション・シナノ統括コーディネーター)
愛知県生まれ。2009年より侍学園入職。2011 年から厚生労働省より認定を受けて開始した、「若者サポートステーション・シナノ」にて、同事業所の総括コーディネーターを務める。働くことに踏み出したい若者たちや家族とじっくり向き合い一人一人に寄り添う支援を行なっている。若者の「働き出す力」を引き出し、「職場定着するまで」を全面的にバックアップ。相談機関の第一線で、生き方に悩む若者の相談に真摯に向き合っている。
講演テーマの一例:
<教育・子育て>について
「いきいきと自分らしく生きるために」
「子どもの人権侵害(いじめ・虐待・不登校)から子どもを救うには」
「生きる力を学ぶ~苦しみや悩みの中から新しい発見がある」
「親としてどう子どもに向き合うべきか」
<侍学園>について
「サムガク流 自立支援とは?」
「若者の自立に向けた支援に~現場の状況と取り組みについて~」
講演日程・内容・ご予算などについての詳細はこちらの【講演会お問い合わせフォーム】よりお問い合わせください。