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学級通信「サムライフ」vol,3300

みなさん、こんにちは。

教頭の平形です。

信州は雪の季節がやってきました。

が、上田はなかなか降りませんし、積もりません。

今日もいいお天気で、本気の志の時間にウォーキングする子もあったかそう。

教室組は、暖炉のおかげでポカポカ。

極寒のホールでは、ドラムに挑戦中の子も。

みんな次の7月までに、志通り、いろいろ身に着けられたり、達成出来たりできるといいな。

午前の座学は修学旅行の行きたい所決め。
来年1月に沖縄に行くので、行きたい場所、食べたいもの、やってみたいことをピックアップ。
50個くらい意見が出ていました。

午後はアマチュア落語家で言語聴覚士でもある、おさむ家しょう内さんの初心者の為の落語講座でした。
私は別件で参加出来なかったため、他のスタッフにまとめてもらった内容をご紹介。

「初心者のための落語入門講座」

講師の中山佳國さんは、普段は丸子中央病院で働く言語聴覚士さんであり、立川談修師匠の指導を受けている方で、「おさむ家しょう内」という名前でアマチュア落語家としても活躍されています。言語聴覚士とはどんな仕事かの説明や、大学卒業後、塾講師や都内の法律事務所の事務員(ブラックな会社で破産案件ばかりを担当)などを経験し、32歳で言語聴覚士養成校に編入学して今に至る自分探しの旅についても話していただきました。印象的だったのは、「人間の体は、食べ物で作られる。心は、聞いた言葉で作られる。未来は、話した言葉で作られる。」という言葉です。それまで自分で自分を苦しめていた中山さんが変わった「言葉から人生を変える」という考え方、私もポジティブな言葉を発していきたいと思いました。

本題の落語についても、江戸落語と上方落語の違い、歴史、構成、江戸という背景なども説明していただきました。そして、高座に上がって、『寿限無』と『転失気』を披露していただきました。長い長い名前を言うのが面白い『寿限無』、知ったかぶりをする人々の失敗話の『転失気』。どちらも一人で何人もの人物を演じ分けるすごさや、「落語とは人間の業(ごう)の肯定だ」という故立川談志師匠の言葉や寛容さを実感し、聴き入る楽しい落語でした。聴きながら笑いも漏れていました。

以下、生徒の感想です。

・お話はもちろん、表情管理が面白かった。

・間近で生の落語が聞けて良かった。上座下座の使い分けなど勉強になった。

・初めて落語を生で聴いて面白かった。また聴きたいと思った。

・落語の歴史や階級など、知らなかったことをたくさん知れた。聞き手のイメージ力も大事なことがわかった。

・最後の転失気のオチ、途中で察する面白さがわかりました。


あ~~、私も生でお聞きしたかったです。
中山さん、おさむ家しょう内さん、本当にありがとうございました!

今日、私は夕方に1時間くらい、1人の生徒と話しました。
話したと言うより、説教です。

相手は調子が悪いと言うのに、どうしても我慢できません。

だって、この人にこんな苦しいまんまでいてほしくないからです。
底の底の気分を、私は知っています。
ただ叱咤激励している訳ではありません。
無気力なまんま、諦めや絶望にたどり着いてほしくないのです。
絶対に。絶対にです。

苦しさの向こうに、わずかでも希望を持てるように。
今日よりは明日、少しだけ呼吸が楽になっているように。
私たちはそのために、全力を尽くします。

明日、その人が少しでも笑えますように。

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