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音連れ

肋間神経痛に苦しむ

不肖侍長岡です。

たまに
簡易更新することに
しました。

これはこれで
御容赦ください。

チビが一日
学園にいました。

学校が休みだったらしいので

奴が来たいと。

自分の父親の職場に
行く子ども

そして
それが許される職場。

よく考えたら
珍しいのかなと。

小四になるんですが
父親といたがる子どもで。

父親らしいことは
まったくといっていいほど
してあげてないんですが

チビにとっては

ガッカリな大人

ではないそうです。
だから
一時間でも
それがしのような
父親でも一緒にいたいんだそうで。

教員時代。
それがしは低能な教員でした。
だから
その能力を努力によって
上げる間のタイムラグを

一番身近な大人として
どう魅力的であるかを
大切にしてきました。

ガッカリする大人に
ならないための努力ですな。

それを失ったら
チビとの間に
たちまち空洞化はすすみ

必要とされなくなるだろうなと

電車に乗り込み

今生の別れでもあるまいし
走り出す電車の中を
手をふりながら
後方車両に走り続ける
チビを眺めながら

思う不肖侍長岡でした。

成長は必ず訪れます。

必ず
音を連れて。
だから「音連れ」

なんてな。by 和久さん

チビの名前にも
偶然

音がついてますが。  

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