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40にして立つ。

皆さんこんにちは。

2012年ともお別れですね。

不肖侍長岡です。

サムガク薪プロジェクト。
好評です!!

是非
薪ストーブユーザの皆様
「マキ寄付」
ご利用ください!!

★★

今年
三十代最後の年
サンキュー感謝の年なんですが

あっちゅう間に
終わってしまいそうです。

つまり
不肖長岡。40歳になるってことです。

この不届き者が
40になるとは。

孔子の言葉に
こんなのがあります。

それがしも
16歳で
第二の人生をはじめたんですが

実は
この言葉に非常に大きな影響を受けています。

『子の曰く
 吾れ
 十有五にして学に志す。
 三十にして立つ。
 四十にして惑わず。
 五十にして天命を知る。
 六十にして耳順がう。
 七十にして心の欲する所に従って
 矩を踰えず。』             

これを訳すと

 わたしは十五歳で学問に志し
 三十になって独立した立場を持ち
 四十になってあれこれと迷わず
 五十になって天命(人間の力を超えた運命)をわきまえ
 六十になって人の言葉がすなおに聞かれ
 七十になると思うままにふるまって、
 それで道をはずれないようになった。

ってことです。

16歳で学問に志したわけではありませんが
ちゃんと生きるようになったことは確かです。

大学時代に
必死こいて勉強したのも
ちゃんと生きようと思ったからで。

更に
30歳で学校をつくる計画でしたが

これも
実はこの「三十にして立つ」から
拝借。

三十までに独立できなければ
独立は無理だなって
勝手に思っていましたから。

孔子は
「三十にして立つ」
と語ったように三十歳の頃には学問の師として
世に立ち
弟子達も周囲に集まってきていたようです。
弟子達の中には
仕官の手立てを求めて
入門してくる者もあったようですが
そもそも当の孔子自身が
政界への登用を願っていたようです。

まあ政治家ですね。
今の日本では大変な仕事だと思いますが。

しかし
孔子は
政治の中枢に参画して
自らが信ずる正しい道を実現したい
自らの夢も
国内ではなかなか達成できず
また
隣の国に自分自身を
売り込みにいってもうまくいかず
結局
四十から五十歳代にかけて孔子は
あせっていたとも言われています。

なんだか
日本の政治家みたいですね。

こっちの政党で駄目なら
あっちの政党。

どんどん政党が増えていく。

なんだか
何がやりたいんだか
よくわかりませんね。

よくわからないようにして
投票させていく
今の日本の選挙文化にかなり疑問を抱いていることは
確かです。

かといって
無投票ほど馬鹿げていることはない。

誰に入れても
変わらない。

これが狙いだとしたら
それにはまっていく国民は愚かです。

それがしは
政には決して出ていくつもりはありませんが

この国を
子どもたちに
もっといい国にして
手渡すための
努力は惜しまないつもりです。

だから
今の生き方
そして
今の仕事を

40にしてブラさぬよう。
40にして迷わぬよう。

アホだアホだと笑われながら

「アホさ加減はかわらねえなあ。」
と笑われながら
生き恥をさらそうと思います。

そんなそれがしや
それがしの学園に
ご賛同いただける方。

是非
会員になってください。

インターネット上で
申し込みが簡単にできるようになりました。

つまり
全国各地
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世界各国から
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海外からの入会。
なんだかワクワクしますね。

もちろん
サムガクは認定NPOですので
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