この映画の実現には
沢山の方々のご協力がありました。
中でも特別多大なご協力とご支援いただいた企業様は
アメリカンホーム保険会社様です。
単なるご企業様からの
特別協賛ではありません。
そこには
大きな「想い」が存在していました。
当法人の活動理念にご共感頂き
二年間に渡り何度となく
社員の皆様が学園に足を運んでくださいました。
当学園の生徒たちやスタッフたちに対する
職業意識形成のセミナーを実施していただいたり
アメリカンホーム保険会社のお仕事の様子を
見学させて頂きました。
コールセンターの担当者の方の
お仕事を拝見させていただきましたが
本当に時間をかけて
丁寧に丁寧にお話を聞かれていました。
本気で寄り添う覚悟があるからこそ
涙を流しながら対応される社員の方々もいらっしゃいます。
NPOの我々も見落としていた
「お客様一人ひとり」を大切にする姿勢。
とことん寄り添い
お客様へのベスト提案を徹底的にこだわる姿に
ただただ平伏いたしました。
保険とは
命を保証していく仕組みです。
そして
「これからも生きていく」という
未来の自分に対する「誓い」でもあると思うのです。
命を大切にし
命の重さを実感し
決して一人にせず
共に生きることを誓っていく。
アメリカンホーム保険会社の皆様の
生きる姿勢が
我々の法人が目指すものと一致した
（またまだ足元にも及びませんが…。）
ことで
この度の特別ご協賛をお願いし
ご快諾頂いた経緯があります。
こんな素敵なご企業様と
この映画を作れたことは
この上ない誇りであります。
この奇跡を起こしてくださった
アメリカンホーム保険会社の皆様に
改めて深く御礼申し上げます。
皆様の想いに少しでもお応え出来るよう
一人でも多くの人々の明日をお手伝いできるよう
これからも全力で活動していく所存です。
映画「サムライフ」の広がりが
アメリカンホーム保険会社様のご厚情に
お応えする方法でもありますが
我々とアメリカンホーム保険会社様が目指す
この国の未来
この国の人々の幸せの実現が
我々の願いであったりします。