全てを解決してくれるもの
それは「時間」。
実感しまくってますね。
不肖侍長岡です。
★★★
上記のチャレンジを開始して
二週間がたちました。
現在２０％まで来ています。
以前。火災に見舞われたときに
このスキームで某たちは救われました。
次々と振り込まれる「義援金」という名の寄付に
正直戸惑っている自分がいたことを覚えています。
某も
「寄付の仕方」が見えたころから
寄付される側の責務として
年間の寄付金額を決めて
寄付を続けています。
毎年続けているところと
一回で「もういいかな」と思えるところと。
いろいろ勉強になります。
某たちも
寄付される側として常に
念頭に置いておかねばならないことが
寄付する側になって可視化されるっていうんですかね。
人間は馬鹿なんで。
一度その環境に身を置くと
それまでの
プロセスや人々の想いの「重さ」を
さささーって
忘れてしまうものです。
元々忘れっぽい人間である某もまた然り…。
不義理なことを
しておる可能性が高いことを実感していながら
それが何なのかを整理できずにいます。
まあ能力低いので
覚えていられるキャパがあるんですかね。
それじゃ困るんですけど。
今回のこのプロジェクトも
三年かかって
ようやくここまでこぎつけました。
どうしても
沖縄の人たちとやりたかった。
正直。
某単独。つまり「サムガク単独」で
やってしまえばよかったことかもしれません。
で
出来たと思います。
分かりやすいですしね。
支援も受けやすい。
でも
それは違うって思うんですね。
あの島での活動は
やっぱり島の人たちとやらねえと意味がない。
始まりに時間がかかりましたが
やっぱりタイミングってのがあるわけでして。
今がそれなのかはわかりませんが
もう某には時間がなかったというか。
このままなあなあに時が過ぎ
病院勤務が中心になっていけば
忙殺されてその余裕すら失っていたと思います。
みんなでつくるガッコウってイメージなんですが
それもまた難しいですね。
アイディアを結集すれば
それだけの「脳」が集まることになる。
そこにはある意味
化学反応的要素が加わるので
想像を超えていくものが生まれる可能性が高い。
しかし反面。
何が柱なのかがぶれていく可能性も。
複雑にしたくない。
ないんですよ。
目的はいたってシンプルな方がいい。
そんでもって
その理由ややり方については
その後付けでよかったりするんです。
物事を計画し
そして実現していく際に
大切にしていることがあります。
誰を信頼し
誰と協働し
誰の幸せをつくるのか。
某は
「馬鹿な見切り発車男」と
見られていますが（まあ間違っちゃいませんが）
ただの勢いで物事を進めたことはありません。
生活できなくなり
誰かに迷惑をかけ
最後には形振り構わず縁故に頼るような
自己中心的な人間には
絶対なりたくないし
そんな恥ずかしい人生は
歩みたくない。
昨日
高校教師時代の教え子に
「センセはでかい失敗ってあるの？」
と質問され
「ないよ。」と即答している自分がいました。
まあ
ご迷惑をおかけしているのは
日常茶飯事ですが…。
するはずないって。
そう思っているんです。
決して驕りではなく
そうならないための準備と計画を
猛烈にやっているつもりなんで。
潰した事業はありませんし
途中で投げ出したこともありません。
馬鹿正直に
始めたことはきっちりと続けているつもりです。
そこをぶらさないこと。
簡単そうで簡単じゃないんですね。
大変なんです。
変わらないことって。
きちんと
自分の中でGOが出ないと
皆様にお願いすることもありません。
そんな計画も出来ないのに
物事を興そうとするのは
人に迷惑しかかけないと思うので
お勧めしてないんですけどね。
某はスタートしたからには
きっちり走り切ります。
身の丈を理解し
ご厚情を裏切らないように
慎重に
しかしアグレッシブに。
「サムガク沖縄校」には
一つの希望があると思っています。
その希望とは
どこにでも
人々の想いで「学び舎」は出来るんだということ。
サムガクは特別。
なんではなくて
人々の想いで学び舎をつくることが「サムガクスタイル」なんだってことを。
ブランドは
そのものの歴史。
時間がかかるものなんです。
新しいものをつくることも
大切ですが
そこにはそれなりのリスクを伴うことも
想定して始める必要があります。
そういった意味でも
サムガク沖縄校は
新たなるチャレンジです。
協働事業所の中に
サムガクの教室が出来るイメージですので。
信頼できる仲間たちとの
スタートなので
心配はしていませんが。
願わくば
何かに依存することなく
ちゃんと続けていける覚悟をもって
このチームが
一丸となることを願ってやみません。
皆様のご厚情は
某が責任もって
必ずや「倍返し」させて頂きますので！！
一か月以内に
目標額はクリアしたいと思っています。
更なる情報拡散とご支援のほど
宜しくお願いいたします。
心友・大吾さんのジャパンギビングで
チャレンジ始めました。
勿論直接の寄付も嬉しいですが
このチャレンジを応援するチャレンジも出来ちゃったりします。
これからフルマラソンに挑戦する方。
ダイエットを本気で取り組もうと企んでいる方。
この際なんか始めてみようと思っている方。
あなたの想いと
あなたの一歩で
誰かの一歩をつくれます。
おねがいします！！！
★★★
映画「サムライフ」
DVDも発売です。
レンタルでなくて買ってください（笑）
http://www.bitters.co.jp/samulife/
長岡の書籍は
下記のサイトでご購入可能です。
宜しくお願いいたします。
「入学しなくてもサムガクの仲間になれます！！」
サムガクには全国に１６０名を超える
支援会員さんがいます。
会員さんの会費＝寄付によって
運営されてい「寄附立学園」でもあります。
「入学は無理だけど…。サムガクに関わりたいなあ」
なんて
熱い方がいらっしゃいましたら
是非
下記から瞬時に会員になって頂けます！！
是非
お仲間をお誘いあわせの上（笑）
一緒に「サムライフ」しませんか？
会員以外でも
サムガクを支えるスキームがあります。
下記をご参照のうえ
是非是非ご協力・ご支援の程
宜しくお願いいたします。
★★
インターネット上で
申し込みが簡単にできます。
つまり全国各地
いや
世界各国からサムガクへの入会が可能！！
海外からの入会。
なんだかワクワクしますね。
もちろん
サムガクは認定ＮＰＯですので
会費は寄附扱いとなります。
領収書を発行しますので
ご自身の税制優遇にご利用下さい。
もともと納めなくてはならない
税金の使い道を
自ら選べるシステムです！
サムガクを通して
社会貢献活動へのご参加
お待ちしております！！
会員申し込みは↓こちらから
http://www.samugaku.com/support/membership.html
★★ファンドレイズのお願い★★
①Book to the futher ～ホントノミライ～
http://booktothefuture.jp/index.html
ご自宅に眠っている
書籍をご寄付ください。
二つの未来が生まれます。
②Gooddo～グッドゥ～
http://gooddo.jp/gd/group/samugaku/
一日ワンクリックで
サムガクを応援できます！！
お友達に拡散してください！！
詳しいお問い合わせは
0268-38-0063
samurai@samugaku.com