寒さが原因で
更新を滞らせていたことに
言い訳と思われたくないのは
雪国生まれの人間が
全て寒さに強いというのは
雪国生まれの人間が
全てスキーが上手いと思われているのと
同じくらい
違う違う!!
って言いたい衝動の裏返しだったりする
不肖長岡です。
★★★
年末年始のあの気温に
交感神経群が騙されまして。
一月後半からの
「普通の寒さ」さえも
「今年は寒い…。」になってしまうものでして。
「今年は○○」ほど
当てにならないものはないなあと
思う次第です。
それでも
もうそこまで春は来ています。
一年の中で
この
「ああ。もう少し。そうもう少し」
っていう季節が大好きですね。
まだ
日の出も遅いんですが
でも
確実に「夏至」へ向かってる。
日照時間低下が
人々の心に与える影響を
勉強していますが
本当にそうだって思います。
我々は
この星に生まれた「生命体」です。
つまりこの星の一部。
化学では証明されていなくても
そんなもんは
一部である人間が
ここ最近ちょこっとわかったふりをしていることに
過ぎず。
なんかとても
シンプルな生き物だということなんだと。
それを
苦しんでいる人々に
提案していくのが某の仕事だったりするのかなあと。
例えば…。
様々な原因が複合して起きている
「不登校」ってことでもですね
①定時起床を心がけよう
②起きたら日光を浴びましょう。
③朝ご飯を食べましょう。
なんてことを提案するわけです。
この提案に対して
大体は
「は?そんなことしてなんになるの?」
ってな反応をします。
「そんなことを相談しに来ているんじゃない。
この子の不登校について相談に来ている。」
って母親は思いますし
「ダメだこいつ。見た目通りのアホやな。」
って子どもは思うのかもしれません。
やったかやらないかは
次の面談の時に直ぐにわかります。
変わっていないか
悪化していますから。
何かをきっかけに
全てに対してネガティブに考えてしまう
「思考的習慣」が身についてしまうことによって
様々な不全状態は生まれます。
その思考に対して思考をぶつけても
更に新たなる「自動思考」が生まれるだけ。
カウンセリングの役割とは
その初期段階で効果を持ちますが
ただカウンセリングだけを続けていても
「変化」は期待できないって思っています。
まあで苦労しましたから。
結果出さないと追い出される場所で
次から次へと
新しいケースが舞い込んできますから。
そりゃ
某のようなアホでも
「こうやればこうなるな」
なんてことはわかるようになります。
辿り着いたのは
「思考」や「感情」や「想い」も
すべて目に見えないものではなくて
刺激によって脳内に出される
「物質」である。
ってことで。
思考を変えられなくとも
出される「物質」を変えることは出来るんじゃね?
って思えたわけです。
で
某自身も半信半疑で
試行錯誤したんですが
間違いないんですよ。外さない。
効果がない場合ってのは
間違いなく
「やってない」だけで。
①定時起床
日の出と共に人間の脳内は動き始め
体もそれに追従します。
そこに逆らうだけで
間違いなく体中に「摩擦」が起きる。
ありとあらゆる「不調」の原因になるってことです。
朝が苦手って「思っている」だけで
本来体はその決して「ぶれないサイクル」に
はまった方が当然いいわけです。
北の国からで
黒板五郎さんが
息子の純に向かって言うセリフがあります。
「日が落ちたらねちまう。」
(仕送りしろよジュン。仕送りしてくれるよな。ってセリフんとこです。)
究極なストレスレスな生活は
「日の出と共に起きて
日の入りと共に寝ちまう。」
ってことなんだと思うのですよ。
友達とのトラブルで
不眠傾向にあったとして
その友達たちの心を変えることはできないし
起きてしまった「事故」や「事件」を
変えることなどできない。
変えることの出来ないことに
エネルギーを使うのではなく
まずは
全身を健康状態に戻す。
ってことが第一歩だって思うんです。
学校に行けないことが不幸
なのではなくて
学校に行けないことで悩み
体を病むことが不幸。
ってことです。
健康状態バリバリの脳は
耐性もバリバリですから
どんなことでも張り倒す力を持ちます。
学校に戻す支援をしないのは
それが目的ではないからってことです。
学校行くな!なんて言いませんよ。
よく勘違いされますけどね。
いけたらいけたにこしたことはない。
ただで教育を受けられる。
こんな社会の方が
この星の中では間違いなくマイノリティーですからね。
②日光の眼底照射も
③食事の際に起きる「咀嚼」も
脳内に起きる
刺激からの物質放出
には欠かせないって
某は素人なりに確信しています。
「やったかやらないか」だけです。
本当に現状を打破したいのであれば
「今までの方法は間違っている」と認知し
「違う方法を試してみる」っていう覚悟が必要なだけです。
あとはやるだけ。
そんで
「続けてみる」だけです。
だって。
すごく当たり前のことで
その当たり前のことを
実はやってない
実は出来てない
ってことがほとんどだって思うわけです。
やらずに言い訳し
やらすに後悔し
やがて
やらないことを誰かのせいにし始める。
そこに幸せはありません。
厄明けをした某は
更にシンプルに生きていこうって決めました。
自分でやってみたこと
自分で見たことが
某の最強の武器ですから。
★★★
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