最近モツ煮を作るのが好きです。
好きすぎて多めに作ってしまったら、家族で食べきれずに学校の給食に持参しました。
栗原です。
僕の地元の群馬県はみどり市大間々町に「双葉食堂」という素敵なホルモン焼きのお店があります。それはもうレジェンドクラスです。
疲れた時には双葉食堂に行く自分を思い描いて頑張ります。
カシラ、レバー、もつ煮にソースカツ丼、瓶ビールにうめ割…
年末には行けるかな。
今から楽しみです。
では今日のサムガク、いってみましょう。
今日の午前は沖縄校ヒキメ校長の授業。
沖縄の子どもたちの現状を話してくれました。
おそらく僕らの想像を超えた環境なのだろうと理解しました。
子どもの1/3は貧困状態。
小中高の不登校率、平均賃金、シングルマザー率など、ワースト1です。
沖縄で多くの支援実績を持っている校長ヒキメだからこその言葉。重みがあります。
サムガクは本校も沖縄校も東京校も向かうところは同じ。
僕自身も学びの深い時間になりました。
沖縄の現状から、さらに幼少期、学童期における発育について授業をすすめてくれました。
幼少期、学童期は様々な体験から発育を得るわけですが、どこかしらの体験が抜けていたりすると、その部分の発育も抜けてしまいます。
発育について知ることで、自分に欠けている体験を知り、その体験を補完することで成長していきます。
そして午後は初めての試み。ピックルボール。
ミックスポーツの方々に教えて頂き、チャレンジしました。
簡単に言うとバトミントンのコートのネットを低くしてやるテニスみたいなもんです。
アメリカでは競技人口が500万人を超えているらしいです。
なんとこのピックルボールは上田発祥!!!!!!
地元のスポーツ。まさに地スポです。
めちゃくちゃおもしろかったです。
栗原の太ももは階段が昇れない仕様になりましたが。
ということで、またチャレンジしたいと思います。
ではまた!