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学級通信「サムライフ」vol,2444

今日の学園行事は、2021年最初の「うえだ子どもシネマクラブ」でした。
しかも、午前午後の2部構成です。生徒も、午前組と午後組に分かれて参加です。

午前中は『82年生まれ、キム・ジョン』(韓国映画)です。
(午前組に参加のMr.モリタの感想です)
午前中の映画は女性から見ても男性から見ても、とても心に残る映画でした。そんなことを、一男性スタッフの私が言うのもおかしいとは思いますが…言わせてください。そして、社会問題にも見事に切り込んでいて、セクハラ、ジェネレーションギャップ、女性の労働環境、女性の社会進出など、身近にある問題や、すれ違いがとても分かりやすく描かれていました。是非、女性も男性も見てほしい映画です。

今月も、カフェとワークショップを開催しました。

午後は『家なき子<希望の歌声>』です。19世紀フランス児童文学「家なき子」の完全実写化作品です。
どんなに過酷な環境にあっても、希望を失わず明るい未来を信じて懸命に生きる姿や、人との出会いをとうして”心の絆””信じる事の大切さ”を感じさせてくれた映画でした。

涙腺の緩くなる作品でした。
生徒さんの感想も、それぞれ心に響いている様子でした。
お疲れさまでした。
by総務スタッフ IGAでした。

【来月の予告】
2月22日(月)「アイヌモシリ」です。
①10:30~12:00 ②13:30~15:00の2回上映です。SAMU cafeもオープンします。
お出かけください。

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