みなさんこんにちは!
朝はストーブに少し火を入れないと、なんとなく肌寒い日ですが、日中は半袖姿の生徒(スタッフも数名!)が暑い暑いと言っている、そんな一日でした。
三寒四温、という言葉がぴったりな日々が続いています。寒暖差が大きいのも、長野県の特徴ですね。
みなさんのお住まいの地域はいかがでしょうか。
さて、それでは本日のサムライフを振り返りたいと思います^^
朝はチョイスタからのスタートです。
こちらはピザ窯作り。
ずいぶんと形になってきました。アーチの形が表れて、ますますピザ窯っぽくなってきました。
こちらが設計図となります。
レンガと土でこうして手で作っていくと、ひとしお愛着もわきますね。
こちらはミニ薪割です。
どうして「ミニ」が付くのか、というと、そろそろ薪ストーブもシーズンオフになるので、焚き付け用として細かいものを作っているから、だそうです。
室内では黙々と作文に取り組んでいました。
本日のお題は「ふるさと」です。
一口にふるさと、と言っても、生まれた場所をふるさととするか、育った場所をふるさととするか、、。
どこをふるさととして捉えるのか、という点も興味深いです。それぞれのふるさとがあります。
チョイスタの後は、「志」の時間でした。
こちらの生徒は、ピアノの練習を続けています。
私もたまに練習を見ていたのですが、コツコツと丁寧な練習を続けています。
午前中の授業は、昨日に引き続き、「調味料の雑学」の第二回目です。
今日取り扱った調味料は、マヨネーズ、ポン酢、みりん、そして砂糖でした。
生きるということは食べること。
食べるものに気持ちを配るということは、自分自身を大切にするということ。
調味料を丁寧に選ぶことを学ぶことで、自分自身の食べ物を大切にして欲しい。そして自分自身を大切にして欲しい、そんな風に感じました。
午後は、うえだミックスポーツの方による、ヨガの授業がありました。
今日は上半身をほぐす運動でした。
指をほぐす運動から始まりました。
良い香りに包まれた中でほぐしていくと、身も心もホッとします。
ここ数日、かなり暖かい日々が続いていたのでもしかしたら、、と期待して桜の枝を見てみました。
まだまだつぼみですが、先週よりも、ふっくらしてきた気がします。
あっという間にやってきた春の訪れですが、こちらのサムガクの桜の木は、もう少し時間をかけて楽しませてくれそうです。
今年の冬は、
雪が多くて大変ですね、というのがあいさつ代わりだったような気がします。
寒い寒いと言うばかりの一か月前は、積もった雪の下に、こんな花が待っていたなんて考えられませんでした。
春ですね。
今日もみなさん、心からお疲れさまでした!
明日もまた、よい一日となりますように^^