みなさま、お久しぶりです。栗原です。
今日の午前中は復活のジョブタイム。
ジョブタイムと聞いて、懐かしいと思ったそこのあなた!
あなたはかなりのサムガク通かもしれません。
ジョブタイムとは
- 侍学園設立時より行われていたプログラムで、「一人では働けないけれど、みんなとなら働ける」をコンセプトとする。
- 企業や農家から仕事の依頼を受ける。
- 仕事の大変さや楽しさを経験し、実際に社会に飛び込むための一つのステップとする。
- 実際に賃金を得ることで、責任と喜びを感じる。
というプログラムで、栗原が入職当時(十数年前)にもあったプログラムです。当時はしめ縄づくりなどやっておりました。
ですが、より専門的な就労体験・研修の導入により、「ジョブタイム<体験・研修」の方向へ向かい、ここ数年は実働していませんでした。
そんなジョブタイムがめでたく復活!
今日は千曲市の農園に行って、りんごの摘果作業と、草刈りを行ってきました。
摘果作業は初めてやる生徒がほとんどでしたが、農園オーナーの指導の下、頑張って作業をこなしました。
暑い中の作業でしたが、すがすがしい時間になりました。
そして午後は調理実習の振り返り。
グループ毎に料理を食べた人の感想を聞いて、改善点や良かった点を話し合いました。
栗原はハンバーガーを食べさせてもらいました。やっぱり手作りのバーガーはMドナルドやMスバーガーとは比較にならないくらい迫力があって、ボリューミーでおいしかったです。
今度は自分で作ってみたいと思います。
ということで、お疲れさま金曜日。
ではまた。