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夏の日2003

流れに乗るんじゃねく
流れは作った方が
楽しい。

つまり「楽」である。

働くのは
嫌いな方な
不肖侍長岡です。

まあで
目まぐるしい速度で
地球が回るもんですから
たまったもんじゃありません。

地球も
ゆっくり回ればいいのに。

したらば
一日は30時間ぐらいになって
いいなあと。

でも
一年は365日じゃ
なくなるから
おんなじかもしれませんが


そうか
公転もゆっくり
回れば…

頭が悪いことを
ばらしてるみたいなんで
やめます。

気が付けば
六月も中盤。

今年も半分終わってしまいました。

三十路最後の年は

「やりきる」ことが
テーマなんで

言いわけは
月曜日に
燃えるゴミと一緒に出して
とにかく
思い浮かび
翌日まで残ってたことは
やっちまうことにしてます。

だからこそ
地球の自転が
早く感じるわけです。

9年前。

恥ずかしながら
自らの
しょうもない人生を綴った

「ダッセン」

なる本を
世に出しました。

実は
それがしは
読んだことありません。

まあで
無責任ですが
読み返すまでもない
自分の

「恥部」

ですから
開くことも抵抗があります。

しかし
その「恥部」が
未だに
人を繋げてくれるわけです。

もっといい顔で生まれてたらなあ
もっと足が長かったらなあ
もっと勉強してたらなあ

もっともっとと

弁当屋みたいに
どうでもいい言葉は
浮かんできますが

もしも
本当にそうだったら
今のそれがしは
どうだったんだろうと
想像出来ないから不思議です。

また
ちょいと怖かったりします。

「恥部」かもしれませんが
歴史であり事実なわけで
だから
そこには安心があり
確証がある。

それが
人をそれがしに
繋いでくれている。

今日の講演会終了後に
声をかけてくださった
聴講者の方に

そんな
当たり前のことを
思い出させて
頂きました。

あの日のそれがしに
伝えますわ。

言い訳してねぇで
魂込めて
生きてますm(__)m

お世話になっている
コモンズ投信さまより
過分なる
ご評価を頂きました。

ありがたいことです。
渋澤さん伊井さん
ありがとうございました。m(__)m

http://www.commons30.jp/blog/archives/5258

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