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不自由の中にある自由

連絡ツールが
PCだけ。

これもなにやら
依存になっているような。

みなさんこんばんわ。

一日
携帯電話がない生活をしている

不肖侍長岡です。

★★

それがしよく

「本当にありえないことがおこるよね」

といわれる人生ですが

好きで
こんな人生送っているわけではないのですわ。

また
今日も

ありえないわ!

が起こりました、

ようは
携帯電話が「水没」して
再起動不可能に。

しかしです

水没の仕方が
ありえないわけで。

ほとんど
父親らしいことをしていない
それがしなんですが

今日は
たまたま休みになったので
朝から
チビが所属している

それがしも
ガキの頃所属し
大人になってから「監督」もつとめた

地域の野球チームへ
練習を見に行きました。

ただ行くのもなんなんで
さぼっていた
ランニングを兼ねて向かったわけです。

ウエストバックに
携帯とipodと水筒を入れて

バンプの曲を聴きながら
ご機嫌に走って
母校でもある小学校へ行きました。

お父さん方の気合の入り方が
半端なく
大勢のコーチが
子どもたちのために
休日を使って本気で教えてくれているわけです。

それがしも
見ているとうずくんですが

「出る幕などないんだお前など」


言い聞かせて
見ていることに専念しようとしたんですが

そこは
それがしといえばそれがしで。

ピッチング練習している子どもの
キャッチャーをかってでました。

いい球投げるんで
こっちのだんだんテンションあがってきて。

そのうち
汗ダラダラになったわけです。

38度とかになってましたからね。
車の室外気温計ですから
確かなのはわかりませんが

とにかく暑かった。

まあで代謝がいいなあと思っていましたが
腰のあたりが
べちゃべちゃなので

これはないなと
ウエストバックを触ってみると

汗ではなく
明らかに何かがこぼれている感じ。

水筒が空っぽになっていて
バック内は水浸しに・・・・・。

すぐに
携帯電話を取り出し
ipodもとりだしタオルで拭いたんですが

ipodは平気だったんですが
スマホはうんともすんとも言わず・・・・。

マジかよ。
と思いながらも

困るんで
昼過ぎにdocomoshopへ。

スタッフの方に
事情を説明すると

「カバンの中で・・・水没ってことですか?」

と。

「そうなんです。」

というしかなく。
かなり疑われてましたが。

更には
docomoの保険対応の人と
電話で
事情説明。

「カバンの中で水没して・・・」


また同じ説明をしていると

「お客様。すみません。、聞き取れませんでしたのでもう一度」

と。

「だから。カバンの中で水没したんです。カバンの中で。」

「・・・・はい。それは何時ごろの出来事でしょうか?」

流されました。はい。流されました。

嘘じゃないのに。

まあ
保険で無料交換できたんで
いいんですけど

それまでの代替え機がないってことで
今日
携帯がない生活でした。

それはそれで
なんともなかったんですけど
その
不自由さは感じて
その不自由さが

携帯に「管理された生活」を顕在化した形になって

「俺は自由だ!」

と勝手に思ったりもして。

いいんですわ。
こういうのもそれがしは。

でも
ある意味この時代のこの社会では

自分本位かもしれないなあとも。

あることが当然の人々は
それがしとの連絡方法が困るわけですよね。

もしかしたら

今日
何十件の電話がかかり
何百件のメールが来ているかもしれないわけで。

完全に
それがしがすべてにしかとしていると思われても
仕方がないと思うと

「いやいや。カバンの中で水没して・・・」

といいたいんですが
言い訳にしか聞こえないだろうなあと。

こういいながら
新しいスマホが来て
電源入れてみたら

誰からも電話がかかってきてなくて
メールも
迷惑メールだけだったら・・・・。

そうだったら
またネタなので
ここで書きますね。

それがしは
携帯電話など
いらないくても生活できる人間かもしれません。


ないと
迷惑かかることも確かです。

今日はいい勉強になりました。

不自由の中にある自由を

ちょっと
いい時間だったなあと振り返る

不肖侍長岡でした。

BARHIDにあたらしいスタッフが入りました。

まさかの
それがしの「バイクコーチ」だったりします。

日曜月曜は

「チャリバー」or「BB」(バイシクルバー」
になるかもしれません。

チャリンコ趣味の方々。
ぜひ
BARHIDへ

愛すべきバイクに乗ってどうぞ。

お帰りは
引いて帰ってください。
自転車も飲酒運転になりますから。

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