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12回目の今人祭だってばさ。

今まで観た映画で
特に印象に残っているのは

内容もさながら
その時の
忘れられない思い出も
一緒に残っていることが
あるわけでして。

大抵は
自分一人しか
覚えていないもんですがね。

不肖侍長岡です。

★★★

この状況が
ずっと続くんだろうなあって
思うときって
それが終わろうとしているサインだって話を
聞いたことがあります。

逆に
終わらせよう終わらせようって
思えば思うほど
それは限りなく続いていくものだってことも。

不思議ですね。

だから難しい。人生は。
だから愉しい。人生は。

節目がないと
某はワサワサしてしまって
ダメ人間が更にダメ人間化すると思うので

そういう生活や仕事を選んで
生きているような気がします。

学校って
そういう意味では本当に
自分に合っているんですよね。

始まりがあって
終わりがある。

そういうのが一番
ダメ人間を少しだけまともにするんだと。

来週末に迫りました
当学園の学園祭。

もう12回目だそうです。

1回目がつい最近のような気がしてますが
一昔前の話みたいです。

お祭りはお祭りなんですが
ただのお祭りじゃなくて。

よくありますよね。
ただのお祭り。

様々な学校の文化祭は
結構「おたのしみ」として企画運営され
やもすると

「めんどくさい」ことであったりします。

教員も「めんどくせえなあ」って思うだろうし
生徒たちも乗れなければ

「出来ればなくなってほしい」ものなのかもしれませんね。

どうせやるんだから
やるからには一生懸命やればいいのに。

某は
生徒の時も教員の時も
そう思ってやってましたけどね。

「一生に一度の経験に潜ろう。」

そんなアナウンスをして
始めるんですけどね。

高校生なんて
怠惰がお仕事みたいなところありますから

「えー。やだー。」なんて
反応してくれるのはまだいいんですが

「なにそれ?知らね。」なんてのが一番厄介でした。

でもね。
間違いなく実感値ですが

そういうネガティブモードは

ボジティブモードに浸食されるんです。はい。

ダンスのステージを
結構演出してきたんですけどね。
最初は誰も踊りたがらない。

恥ずかしい。
ダサい。
めんどくさい。
疲れる。

まあまあ想定ないですわね。

それでも
興味関心ある奴らからでいい。
本気ではじめりゃいいんです。

放課後サーっと帰っていた生徒たちが
本気で踊り始め
ちょいと様になってくる奴らが気になり始める。

そんで
練習をちょい見するようになる。

       ↓


「どうやってやるの?」的な状況になり

       ↓

ちょっとやってみると
自分でもできちゃうことがわかったりする。

       ↓

ちょっと練習に参加しちゃう。

       ↓

ハマり始める。

       ↓

何故か中心で踊り始めている。(笑)

なんてことが
どの世代を教えていても起こった現象です。

某も
高校三年生の頃に
本気で踊っていた時期があります。

元気が出るテレビで
ダンス甲子園が全盛期だったころです。

テレビ番組主催の県大会に出て
優勝しましたけどね。
まあ当然ですわ。

毎日深夜まで練習してましたからね。

その頃にコーチに言われたことは

「BODY OVER MIND」

肉体は精神を超える。

ってことでした。
モヤモヤしていても
必死こいて踊っているときはなんも考えなくてすむ。

何かに必死になっているときは
どんな困難にも打ち勝つ「心」を手に入れているんだってことです。

人の成長には
その「必死こいて」ってのが必要不可欠。

これがないのに
成長なんてありえないのに
ありえないのは別に理由があるんだって逃げるのが人間だったりします。

バラバラ場心を一つにする
「必死こいて」を
どうやって演出するのか。

サムガクの学園祭には
某のそういう思いがバックボーンにあったりするのです。

当日までの間。
様々なドラマが生まれます。

生徒やスタッフたちはたまったものではないかもしれない(笑)

衝突があり
軋轢があり
挫折があって
涙がばら撒かれる。

そういうエピソードを聞くと
もう楽しくって仕方がないわけです。

真剣に相談してくる生徒の話に
ニヤニヤしてるんで

「何がおかしいんですか?!」なんて
怒られるんだけど。

最高だなって思うんですよ。

その先には「感動」しかないから。

その荒波を超えた人間にしか見えない世界が
そこには待っているからで。

最近は
練習すら見せてもらえませんが
それはそれで本当に楽しみでして。

奴らの第一ファンとして
奴らの本気を「必死こいて」受け止めてみようと思います。

スタッフたちも
ひーひー言ってますが
彼らも毎年成長できるチャンスを手にしてるってことで。

ああ。
やっぱり学校っていいなあって。思うわけです。

この頃に観た映画は
きっと
忘れない記憶として残っていくんじゃないかなと
思うわけです。

是非みなみなさまの
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某も
一日ウロウロしてますので。

★★★

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