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ゼロスタートサムライフ。

節目を迎えると
月日の流れの速さに
圧倒されますね。

もう紅白歌合戦から9ヶ月経ったってことです。
除夜の鐘のがしっくりきますかね。

不肖侍長岡です。

★★★

http://japangiving.jp/p/2911

明日
うちの学園の学園祭

「今人祭」が開催されます。

もう12回目ですって。

生まれた子どもが中学に入学するってことです。
凄いことだなって
今更ながら思ったりします。

一回一回。思入れがあって
どの回も最高だったと思います。

最高って
最高のことなんで
言葉遣いが難しいですね。

でも最高だった。

半年間の集大成として
生徒たちがステージに上がります。

もともと
ステージなんてところから
スゲー遠いところにいた奴らなんで。

そこに立っているだけで
某たちは感無量…。

涙なくして観てられないんですね。

某は数年前から
練習風景すら見せてもらえません。(笑)

まあ
当日あいつらの一番のファンとして
かぶりつく側とすれば
それがいいんですけどね。

スタッフたちは疲労困憊してます。
本当に大変なんだろうなあって
傍目で見ていてもよくわかる。

でも
その疲労感が「全力」ってことを
物語っていますし

その先にある生徒たちの「劇的成長」が
あることを信じている証でもあります。

本当に
簡単な仕事じゃないなって。

かなりの無茶振りをしてるなあって…。

出来れば
某もそこに居たい・・・。

教員時代は
5年間
7つのステージを演出してましたので。

大変な分
当日の達成感は
誰にも感じることのないものだと思いますんで。

いいなあって。

指咥えてみているわけですよ。

そんなステージが
明日
たった一回だけ幕を開け
そして幕を下ろします。

誰に向かってではなく
自分と向き合うため。

自分の今の位置を確かめるため。

そして
そこをスタートラインとして
どの道を
どのくらいの速度で
どのくらい進むのかを

決めるステージでもあります。

そういう意味で
ご興味があったら
是非見てやってほしいのです。

まあ素人ですから。
劇団四季ってわけにはいきませんけどね(笑)

でも某にとっては
世界一のステージなんで。

うちの生徒たちの成長を垣間見る時。
いつも思うことがあります。

こいつらはよかったなあって。
ここを見つけられて
そんでもってここに踏み込むことが出来て
よかったなあって。

でも
ここにも辿り着けない
そして
自分の置かれている現実にも向き合えない

孤独な「その人」

がこの世の中にいるってことを
想像してしまう…。

元々そこに居たうちの生徒たちが
スポットライトを浴びている姿を見れば見るほど

その闇は色濃く某の心の中に見えてしまう。

学び舎はいいなって。
色々めんどくさいことや
トラブルなんかもあるけれど

そこに

隣に

いつも

「誰か」がいる。

こうして
学園祭の準備もしないで
1人で仕事していると
本当にそう思うんです。

そんでもって
ここに来る子どもや母親も

この子以外
母親以外

「誰もいない」

って思っていて。

その孤独っていう闇と
向き合っていると
本当に「集団」が恋しくなる。

忘れられているのでは
もう必要ないのでは
知らないことでもめて
知らないことで泣いて
知らないことで笑っているのではないかって。

こちら側でそう思うのであれば
孤立化している
子どもは
家族は
どんな思いなんだろうって。

出来ることは限られてます。
某が持っている「時間」という財産にも
限りがあります。

だから
出来ることだけやってよう。
もうここまでで十分。
大変なことは出来るだけ避けよう。

そう思うのも自然なのかもしれません。

休みが欲しいって思うのも
休みは必要ですって主張するのも
よくよく理解しています。

でも
それはある意味満たされているから
生まれる言葉であり
満たされていないものを
近くにおいていない「幸せ」が
生んでいる感情なんじゃないかって
思うんです。

某もダメ人間なんで
ヘラヘラ生きていますが
ダメ人間だからこそ
毎週毎週
たった一人の闘いを強いています。

そして
それ」とたった一人で向き合うとき。

立ち上がり続ける「ココロ」がいる。

某の感情云々の次元ではなく
目に見えない
なんだかわからない奴が
ムクムクって首をあげるんです。

はあ…って。
ため息つくんですが。某の方は。

でも

しょうがねえなって。
そいつについていく。

こんな人間と
一緒に仕事するうちのスタッフは
本当に大変だと思います。

だからお願いしません。
一緒に働いてほしいって言えません。

こんなんでいいなら
一緒に行こうぜ。くらい。

難しいですけど
そんなことしか言えないんです。

間違いなく
あってはならない「終焉」と
向き合わねばならない可能性が高い仕事ですから。はい。

それなりの覚悟がないなら
最初からやらない方がいいと思うので。

決して上から目線での意見でなく
こんな思いを誰にもしてほしくないなって
単純に思うからです。

だからこそ
この道を選んでくれた
仲間たちには

こんな人間を信じてくれた
仲間たちには

笑っていてほしい。

幸せになってほしい。

いつなんどきでも
その気持ちを忘れないように
心がけている次第です。

人材が不足している中。
某の前に現れる「SOS」の数は増え続け
1人で回せる限界は遠に超えました。

いまそんな余裕ないでしょ?

そんな声は
頭の中を毎日リフレインしてます。

でも
あいつはまた首をあげてくる。

はあ…ってため息つきながらも
また腰を上げている自分がいるわけで。

ゼロから作ってみようと思います。

闇の中から抜け出し
スポットライトを浴びることのできる
新しいステージを。

瑠璃色の空と
瑠璃色の海のように

あの島の子どもたちの心も
同じ瑠璃色に染められる学び舎を。

サムガク沖縄校。つくっちゃいます。

オープン日も決めました。

12月12日。

もう二か月しかない。

じゃねくて

「まだ二か月もある!!」

気合十分なんですけど…。

例のごとく

お金はありませんで(笑)

でももう物件は借りちゃいました(笑)

また馬鹿だって笑われます。

でも
その馬鹿がつくった道で
誰かが笑ってくれればそれでいい。

一緒に作ってくれませんか?

皆さんの想いを
ちょっとだけ某に下さい。

もう一回。

ゼロからのサムライフ。

やってみようと思うんで。

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