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見えないしきこえたりしないんですけどね。

目に見えないものを
疑う目の方が疑わしいと思う

不肖長岡です。

★★★

http://japangiving.jp/p/2911

開校式まであと20日。

ゴールの折り返し地点が
ちょっと見えてきました。

是非とも引き続きのご協力のほどを
お願い申し上げます。

某の周りでは不思議なことが
沢山起こるのですね。

自分でやらかしている「こと」ではなくて
どうにも説明のつかないことが起きる。

某には
そういう「目に見えない力」なんてものは
(宇宙人にさらわれてそういう力埋め込んでくれねえかな)
備わっていないので
直接は実感ないんですけど

その「こと」に対しては
とてもリベラルに捉えているわけです。

スピリチュアルだ
カルトだ
宗教チックだなどなど。

そういうものに対する
ネガティブな考え方があることも
当然だと思いますし
どちらが正しくて
どちらが間違っているなんでことも
某にとってはどうでもいい話で。

どちらかに偏っている方が
そもそもどうかしてるんじゃないかと

どうかしている某は思うわけですね。

例えばです。

人が死んだらどうなるのか。

小学校一年生の時に
考えすぎて

「こんな苦しいのならば生まれてこなきゃよかった。」

なんてことを
友達のお母さんに話したことがありました。

したらばそのお母さんは

「ねえヒデ君。それは絶対にお母さんには言ってはダメよ。

そう口止めされたのも
鮮明に覚えています。

いつか死んでしまう。

そう思うだけで
怖くない人間などいないわけですよ。
特に子どものころなんて特に。

初めて人の死に直面し
人が荼毘に付されること自体を受け入れることが出来ずに
斎場に行かなかった某がいました。

ただなんとなく怖かっただけではなく
それを認めたくないという気持ちと

なんとなく覚えているような感覚があったように思います。

今となっては
何故にそう思ったのかわかりませんが。

自分が死の淵に立ってから
「死」というものが
「生」と同価値
になったというか。

簡単に言うと
「死」から「生」を見ることが出来るようになったというか。

覚悟とまでは言いませんが

「ああ。こういうことなんだなあ」っていう経験が
あるってことです。

そうなるとですね
そんなに怖いものでもないし
忌み嫌うものでもないんじゃないかって思えるようになりました。

更に例えば…。

墓地って怖い場所なんですかね?
愛すべき肉親が眠る場所ですよね?
出来ればもう一度会って話がしたいって
誰もが後悔するのが肉親との死別ですよね?

更に
納骨はすれど
本当に墓地にそのあるかもしれない「魂」はいるんですかね?

もしも某が死んで
そういう状態があるんだとしたら
墓地にはいたくないですね。

大切な人のそばに居たい。なと。

なんの為の法律なのかわかりませんが
やたらと墓地は作れないことになっていて
自分の自宅の庭に
埋葬してもらうことはかなわないみたいですけど。

なんかそもそもそれもおかしいなって。
思うわけですよ。

おばけや幽霊ってのも

悪霊みたいな感じで片づけられていますが
それそのものが間違っているような気がするんですよね。

目に見えないから
確認できないから怖い。

それは
我々の人生の中にも
同様のことがありゃしないかってことです。

見たことないから
聞いたことないから
やったことないから

それはない。

ってことってありませんか?


決して宗教論を展開しようとか
スピリチュアルをどうこう言いたいわけではねくて。

「とうとうナガオカそこいったか」

と思われたらこれもまた大変ですから
一応断っておきます。

何が言いたいかっていうと

その「こと」を否定するのに
何故に
神社仏閣に人は訪れ
必ず葬式をあげ
必ず荼毘に付され
そののち線香をあげて手を合わせるのかってことです。

人間の見えるものなんて
人間のレベルですよ。

視覚も聴覚も嗅覚も触覚も

人間より勝っている動物なんて五万といる。

にもかかわらず
人間基準で物事を考えてしまったり
人間基準のルールを作ってしまったりってのが
まあしっくりこないっていうやつですね。

心理は心理として
脳の外的刺激に対する反射のひとつ
と捉えているんで
あんまり難しくないなって
某は思うんですけど

それを超えて来るやつが
この仕事していると間違いなくあるんです。
そういうケースが。

だからといって
それ専門の力をつけたいとか
専門の方にリファーするなんてことはしませんし
出来ませんけどね。

したら一気に疑われますから(笑)

でも
なんで疑われるんだろうって
思ったりするわけです。

某は
死別したすべての人を
毎日思うようにしています。

朝起きた時。
そして
夜眠りにつく前。

「まだ生きているようです。
 また生きて一日を終えました。
 あんがとござます。」

なんて
毎日言ってみたりするわけです。

あのひとたちを忘れないこと。

残された命が大切にしなければならないのは

見える見えない
感じる感じない

なんてレベルの話ではなく

逝った人々へ
思いを馳せる事なんじゃないかって。

思うわけです。

ある方にこんなことを言われました。

貴方がこの仕事を選び
 この仕事を続けているには意味があります。
 そして貴方のその人への
 役割を終えた人は貴方から去っていきます。
 決して追いかけてはなりません。
 貴方が沖縄で何かを興すにも意味があります。
 今の貴方には理解できないかもしれませんが
 昔の貴方には理解できることです。

正直「?」でしたが
今はそうでもなかったりします。

人生は喜びに満ち溢れていた方がいい。

その喜びとは
自分の想定や想像をはるかに超えた「そこ」に

存在していると思うのですよ。

人の心の成長という名の「そこ」が
某には大好物なだけなのかもしれませんが。

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