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入学当時19歳 女子生徒の保護者

入学当時19歳 女子生徒の保護者

Q入学前はどんな不安がありましたか?
娘の辛い気持ちは、よく理解していましたが、本人は心を開いてくれず、

親として、どう救ってあげていいのか自信を無くしていました。

 

Q入学を決めた理由はなんですか?
母と娘、限界の精神状態でした。この状態から抜け出し、

健全で明るい笑顔を取り戻してもらいたい。

学園のお力を借りるしか、私達親子には道がなかった、という気持ちでした。
Q在学中つらかったこと、大変だったことはありますか?
入学したからといって、今まで殻に閉じこもった心はすぐ治る訳ではなく、

時間をかけ、一歩ずつ進み、また立ち止まりの繰り返しでした。

 
Q在学中お子様にどんな変化がありましたか?
アパートで一人暮らしをしていましたが、なかなか自分を変えること

が出来ませんでした。
寮生活をするようになると、人と協力し、時には我慢しながらも普通の

生活習慣が身に付き、バイトが継続出来るようになると、

自立に向かって前進している頼もしさを感じました。

 

 

Q卒業式をみてどんな風に感じましたか?
先生・スタッフさんの大きな愛が感じられます。
生徒ひとり一人飾らない素の自分で居られ、温かい卒業式で

自然と家族全員感動で涙があふれました。有難う御座いました。

 
Q入学前と卒業後をくらべて、お子様にどんな変化がありましたか?
入学前は、どう生きて行けばいいか不安でいっぱいだったと思います。
卒業後は、新たなステージへステップアップした晴れやかな顔をしています。

 
Q生きづらさを抱える子どもをもつ保護者の方へ一言お願いします。
自分一人で頑張らなくてはと無理をしないで下さい。
侍学園の先生やスタッフさん、生徒さんは温かく素敵な人達の集まりです。
私たち親子は暗闇の中から助けていただきました。必ず明るい未来は開けます。

 
Qその他 ご感想ご意見
侍学園様のお陰で、娘の本当の心の声が聴けたこと、
母として私自身も成長できましたこと、
家族がまた一つになれましたこと、
本当に感謝申し上げます。

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