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学級通信「サムライフ」vol,1909

最近モツ煮を作るのが好きです。

 

好きすぎて多めに作ってしまったら、家族で食べきれずに学校の給食に持参しました。

 

栗原です。

 

僕の地元の群馬県はみどり市大間々町に「双葉食堂」という素敵なホルモン焼きのお店があります。それはもうレジェンドクラスです。

 

疲れた時には双葉食堂に行く自分を思い描いて頑張ります。

 

カシラ、レバー、もつ煮にソースカツ丼、瓶ビールにうめ割…

 

年末には行けるかな。

 

今から楽しみです。

 

 

では今日のサムガク、いってみましょう。

 

今日の午前は沖縄校ヒキメ校長の授業。

沖縄の子どもたちの現状を話してくれました。

おそらく僕らの想像を超えた環境なのだろうと理解しました。

子どもの1/3は貧困状態。

小中高の不登校率、平均賃金、シングルマザー率など、ワースト1です。

沖縄で多くの支援実績を持っている校長ヒキメだからこその言葉。重みがあります。

サムガクは本校も沖縄校も東京校も向かうところは同じ。

僕自身も学びの深い時間になりました。

沖縄の現状から、さらに幼少期、学童期における発育について授業をすすめてくれました。

幼少期、学童期は様々な体験から発育を得るわけですが、どこかしらの体験が抜けていたりすると、その部分の発育も抜けてしまいます。

発育について知ることで、自分に欠けている体験を知り、その体験を補完することで成長していきます。

 

そして午後は初めての試み。ピックルボール。

 

ミックスポーツの方々に教えて頂き、チャレンジしました。

 

簡単に言うとバトミントンのコートのネットを低くしてやるテニスみたいなもんです。

アメリカでは競技人口が500万人を超えているらしいです。

 

なんとこのピックルボールは上田発祥!!!!!!

 

地元のスポーツ。まさに地スポです。

 

めちゃくちゃおもしろかったです。

 

栗原の太ももは階段が昇れない仕様になりましたが。

 

ということで、またチャレンジしたいと思います。

 

ではまた!

 

 

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