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学級通信「サムライフ」vol,1945

こんにちは。

 

長野県上田市侍学園。

 

今日も飛び切り寒くなっております…

 

我が家は古民家で隙間だらけのため、ストーブが10度以上に上がりませんでした…

 

そんな朝でしたが、皆さんはどんな朝を迎えたでしょうか??

 

では今朝のチョイスタです!

 

 

 

裁縫

 

 

カポエイラ

 

 

今月のチョイスタもいよいよ来週月曜までですが、継続は力なり!とは良く言ったもので、約1ヶ月続けて行くと、みんな流れや形ができてきました。

 

今日は、休学生に来て頂き卒業に向けた思いや、現在の職場でのことも含め、日々の生活で感じる事などを聞かせて頂く貴重な授業を受けることができました。

 

 

彼が経験して自分の中から出てきた言葉、そして僕と言う人間の心に響いた彼の真っすぐで重みのある言葉をいくつか紹介します。

 

 

 

楽しむことをちゃんと楽しむためにも、しんどいこと、嫌だな~と思うこともしっかりやりたい!

 

 

 

人に評価されなくても自分が頑張ったと思えればいい!

 

 

 

傾聴力、人は耳の大きな人について行く!

 

 

以上ですが、彼から出てくる言葉にはとても実感が伴っていて心に響く内容で自分自身も勉強になりました。ありがとうございました。

 

 

 

午後は久保田先生の授業でした。

 

 

 

今日はノーベル平和賞受賞者サーロー節子さんと言う方のお話でした。

サーロー節子さんは広島出身で現在カナダ在住です。13歳の時に原爆投下により被爆して、家族や沢山の友達を失いました。その後はアメリカに渡り勉強をして未来の子供たちのために核兵器を無くす運動をしてきました。そして2017年7月7日、国連で賛成多数により核兵器禁止条約は採択され、現在条約発効に向かっています。

 

 

みんなとても真剣に聞いていました。

 

 

 

 

世界では沢山の悲しい出来事が今もどこかで起きています。それに対して自分は大きな行動をとることはできませんが、自分の家族や近くにいる人を笑顔にして、その良いエネルギーが繋がっていけばいいと願うのみです。

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