コンテンツへスキップ

連投4 嫌われ方

誰だって
嫌われるより
好かれた方がいいに決まっている。

しかし
好かれるよりも
嫌われる方が簡単だから困る。

2ちゃんねるなんぞ
絶対に開かないと誓っている

硝子のハート

不肖長岡です。

★★

目立ちたい。
みんなに称賛されたい。
ヒーローになりたい。
キャーキャー言われたい。

まあ
少なからず人間の野心の中に
ひっそりいるんだろうと思いますね。そういうの。

でも
だからこそそこには強烈な「妬み」も共存していてですね。

目立てば目立つほど
それなりのメリットは感じるんでしょうが
間違いなく

嫌われていることを実感する」ことでもあるんですよ。

芸能人と言われている人々は
その
「嫌われる」というデメリットを
限りなく償却できる人たちなんだと思います。

何千万人とみているであろうテレビに出ても

「あ。〇〇だ。あいつムカつく」
「よくあの顔で芸能人やってんな。」

なんて言われているわけです。

更に大抵呼び捨て(笑)

当の本人を代弁すれば

お前に言われたくねえわ!!

なんでしょうけど
そんな言葉も届かないし

手の届かなかったブラウン管の中の憧れの芸能人が
SNSで簡単に繋がれてしまう今の時代。

ブログやSNSで何か書こうものなら
直ぐに大炎上するわけですよね。

もうそれあって当然だけど
それでも芸能界で生きていく!

っていう
猛者たちに拍手しかありません。某は。

その世界にいる友達も増えたんで
余計尊敬するわけですよ。

好かれるってことは
嫌われるってこと
なんです。簡単に言うと。

そんな中で
先日
66年ぶりに五輪連覇を果たした
羽生選手が
記者会見で

嫌われたくなんですけど。でもあれですね…

含みを持たせていましたが
自分に投げつけられる
酷い言葉の数々に対して正直に吐露していました。

某は彼を尊敬しているので
そんな彼の

「芸能人」ではない

一人のアスリートとしての本音というか
アスリートとしてではなく
一人の人間としての弱さみたいなものが
酷く感動したというか。

だよな。ゆず。

なんて同情したりしました。

自分に危害を加えない
自分の生活に支障をきたさない

そういう相手に対しての誹謗中傷は
単なる

妬み僻みでしかありません。

まあ好きなんでしょうね。逆に。
気になって仕方がないんでしょう。

某自身
FBの投稿も
出来るだけ控えるようにしたのは
友人の投稿に対して
なんでそこまで言う必要があるのかってほどの
よくわからない
メッセージのやり取りを

快く思っていないからで。

更に「友達」なんだっていうから謎です。

FBの友達申請についても
なんやかんや色々言われていますが

それなりにツールとしての役割はありますが
アナログな付き合いなくして
何の効果もないように思っているので
某自身は
友達申請はしないし
基本申請ボックスも開きません。

必要がないからです。

ちゃんと友達目の前にいるし。

嫌われるってのは
その人に問題がある場合は
間違いなく
アナログな付き合いの中で出てくるもので

間接的な関係性においての
嫌われるってやつは

大抵は
人間の嫉妬の顕在化なんだって思ったりします。

それがしは

羽生選手も
羽生棋士も

両方好きです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です