今年の夏も暑かったな。
もう夏は終わっちまったのかい?
そうさ、あいつらが帰っちまえば夏は終わったも同然さ。
ということで、子どもサムライフ2018夏、大盛況のうちに終了しました。
今年は8月3~5日の2泊3日。
なななんと18名の小さき侍たちが集いました。
本当に内容の濃いサムライフでした。ブログではざっくりと写真で内容をご紹介します。
まず1日目。
開会式からスタート。
まずはアイスブレイク的なレクリエーション。
3日間行動を共にする班を発表して、自分の目標や班の目標を考えます。
そして昼食は流しそうめん。
みんな大喜びで沢山食べました。
そして午後は工作の時間が続きます。
段ボールで秘密基地作り。
スイカバーでクールダウン。
丸くなったスイカバーに子どもたちも大喜び。
そしてパタパタ飛行機作りと、ペットボトルロケット作り。
ちょっと難しい工程も年長者が手伝いながら作業しました。
そしてペットボトルロケットを飛ばします!
ペットボトルロケット、めっちゃ飛びます!!
そして夜は恒例のドラム缶風呂。
一日はあっという間です。
2日目は農村体験からスタート。
卵拾い。
動物と触れ合ったり。
アスレチックで遊んだり。
山で遊んだり。
とても良い体験でした。
そしてサムガク寮ミライフに戻りピザ作り。
思い思いのピザが出来上がりました。
そして夕方は水風船大戦。
的をめがけて水風船を投げたり、守ったり。
夜になったらキャンプファイヤー&花火。
2日目もあっという間におしまいです。
3日目はお昼まで。
校長授業。
校長授業では谷川俊太郎氏の「生きる」を題材に「いのち」について考えました。
困っている人に「どうしたの?」って声をかけること。
自分が困ったら「助けて。」って声をあげること。
そしていのちの危険を感じたら逃げること。
みんな良い表情で学びました。
そして振り返りの時間。
3日間、目標を頑張れたかな?
そして閉会式。
とっても楽しくてとっても暑い3日間でした。
《番外編:休み時間は全力で遊ぶ時間=休めてないじゃん》
また来年。ここで待ってます。