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学級通信「サムライフ」vol,2084

11月もあと僅か。

 

もう冬がそこまで。

 

今日は暖かな一日でしたね。

 

ブログを書いている16時半現在、半袖で過ごしています。

 

みなさんこんにちは。栗原です。

 

 

 

今日の午前中は理美容師さんの授業でした。

 

今日は東京から10名の理美容師さんたちがやって来てくれました。

 

感謝しかありません。

 

理美容師さんでは初対面の方と話すコツを伝授して頂きました。

 

仕事での豊富な経験を元に、様々なアドバイスや経験談を話して頂きました。

 

「相手のことを誉める」「自分のマイナスなことから会話を始める」など日常生活でも使えそうな話術も教えて頂き、カットタイムでは教わった話術を使いながらカットして貰いました。

 

カットにヘアアレンジなど、クール&ビューティーにチェンジさせて貰いました。

 

 

 

そして午後は職業人講話。

 

数々の著書を出版なさっている、株式会社アテア代表取締役の大杉日香理さんにお越し頂きました。

ご自身の経験談や、「興味」を持つことの大切さ、神社のお参りの仕方など、多岐に渡ってお話しして下さいました。

 

中でも、人と比べずに「自分として興味があることを探す」ことがいかに大切かの話しはとてもタメになりました。また、「竹のような自分軸」を持つことの大切さもお話しして下さいました。

 

色々な気付きが生まれた職業人講話でした。

 

 

実は僕は今日の午前中は学園で使う薪を取りに行っていました。

理美容師さん授業では僕も髪を切ってもらおうと思っていたのですが、想定より時間がかかり、帰って来こられたのはお昼前だったので、時間の都合で泣く泣く断念しました。

人生の中で思い通りにならないことはたくさんあります。

それに腹を立てることもあるし、叫ぶことも、泣くこともあります。揺れ動く感情の波の中に身を置くことになります。

それ自体は人間的で素敵なことだと思いますが、その感情の波をどう収拾するか、どう整理をつけるかが、大人になる鍵のような気がします。

生まれた時から、たくさんの感情と向き合い、肯定と反省を繰り返して人間としての輪郭が出来上がっていくような感じなのかも知れません。

 

今日も一歩大人に近付いた。

 

栗原がお届けしました。

 

ではまた。

 

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