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学級通信「サムライフ」vol,2102

どうもみなさんこんばんは、侍学園です。

クリスマスも過ぎ去り、あとは新年を待つばかりですね。

明日明後日で仕事納めになる方も多いかと思いますが、最後までキッチリバッチリやり切っていきましょう。

 

年末の恒例行事の一つといえば大掃除ですよね。

侍学園、スタッフは明日27日まで出勤ですが生徒は今日までが登校日。

ということで、今日は生徒・スタッフで大掃除を行いました。

普段から掃除はしていますが、どうしても同じところをやりがちになってしまいます。

だからこそ、大掃除では普段できないところをガンガン掃除していきます。

協力しながら…

 

はたまた一人で黙々と…

気になる汚れを落としていきます。

 

頻繁に使っている黒板も忘れずに…

来年の活躍にも期待です、頑張れ黒板。

 

年内最後の登校日ということは、終業式もあります。

ペコリ

 

今年の振り返りを生徒から発表していきます。

みんないい表情です。

笑顔もあれば凛々しい表情もありました。

堂々と人前で話す姿は期待しか感じません。

来年も頑張っていこう!

 

続いてスタッフの番です。

スタッフも1年を振り返り、言葉にします。

スタッフ・生徒で区別はしません。

 

お次は校長。

今のスタッフの中で理事長に次いでサムガク歴が長いのが栗原校長です。

何事も最初は構えるかもしれませんが、続けていく中で余計なものを削ぎ落とすことができるから余裕が出てくる。

社会に出てから継続していく時に思い出したい言葉でした。

 

最後は理事長です。

「生きる」についての話でした。

サムガクでのプログラムは全て「生きる」につながります。

おんぶに抱っこされて生きる人生を選択したのではなく、自立を目指して入学してきた生徒たちに向けて、理事長から言葉が送られました。

活きる・息切る・意起る・粋る、これらが合わさって生きるにつながる。

全部をいきなりは無理だけで、少しずつ進んで行きましょう。

 

気がつけば平成最後の終業式でした。

何かと平成最後になりますが、見方を変えれば「最初」にあふれた時代が近づいてきています。

大きな分岐点になりそうな予感。

その分岐点に備えて年末年始、しっかり備えていきましょう。

 

ちなみにこの「サムライフ」は今年最後の「サムライフ」でございます。

また来年もよろしくお願いします。

それではみなさん、良いお年を。

 

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