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学級通信「サムライフ」vol,2143

はじめまして、こんにちは!

スタッフになり2年が過ぎましたが、実はブログは書くのが初めてな、総務スタッフの中村です。

 

 

まずは、この写真をご覧ください!

サムガクの桜が満開となり、見頃を迎えました。

今年は例年に比べてかなり遅めの開花となりましたが、待ちにまった桜です。

さあ、まずはウォーキングからスタートです!

いよいよ、10日後に迫った遠足に向けてのトレーニングを兼ねています。

 

どんどん進んでいくサムガクの生徒たち。

生徒と一緒に歩くこと30分。

ウォーキングの時間が終わるころ、なんだか足も痛くなってきたので、生徒の一人に靴を見せてもらいました。

靴を比べて、納得!

私の靴(左)は、長距離を歩く靴では、なかったですね。(左:スタッフ中村の靴、右:生徒の靴)

 

ウォーキングが終わると、次は朝会です。

朝会では、当番の生徒が日々感じていることや学んだことなど(何でも!)、前に出て発表する時間があります。

今日の当番の生徒は、最近自分がはまっている本をみんなに紹介してくれました。

続いて、「志」の時間です。

この時間では、生徒やスタッフが目標や目的をもって一年かけて取り組みます。

各々の時間となるので、様々なスタイルが出現する時間となります。

 

まずこちらは、ギターの演奏に四苦八苦するスタッフ(手前)が、生徒から手ほどきを受ける、の図です。

そして、こちらは、ストレッチに励む生徒です。

二階の教室の扉を開けると、こんな姿が!(ちなみにスタッフです。)

ちなみに、自称「体感トレーニング」だそうです。

自称「体感トレーニング」するスタッフの横で、黙々と読書や勉強に励む生徒たち。

トレーニングするスタッフ、勉強する生徒、プログラミングに励む生徒、そして静かに読書を続ける生徒。

一見、滑稽な場面ですが、サムガクではよくある光景です。

いろんな人がいて、みんなその中でお互いを尊重しながら生活する。そんな当たり前の光景が、サムガクにはあります。

 

午前は、ChaaChaa(茶々)の授業でした。

何かあったら、一人で思い悩まないで、質問すること。

質問することを恐れないこと。あきらめないこと。

知りたいことがあれば、尋ねること。

誰かを頼ったり、尋ねたりするのは、あなたは弱いからではなく、あなたに勇気があるから。

勇気を出して、誰かに助けを求めること。

誰かを頼ることができたとき、誰かに尋ねることができたとき、私たちは自分自身を知り、自信を得て、そして今度は誰かに与える人になれるのだ。

という内容でした。

私たちは、自分自身の思い込みで悩んでしまうことが多くあります。

そんなとき、誰かに頼ったり、ほんの少しの勇気を出すきっかけが、ここには多くあります。

私たちは、一人ではありません。血はつながってはいないけれど、大きな大きな、一つの家族だと、私たちはいつも思っています。

 

そんなことを考えながら、今日も一日が終わろうとしています。

明日も、サムライフは続きます!それではまた!

 

総務:中村

 

 

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