みなさんこんにちは!
梅雨のわりに、あまり雨が降らない…そんな夏の侍学園からお伝えいたしま~~す!
今日は待ちに待った、大豆播きが行われました。
大豆はコウジイラズと言う在来種であり、昔からこの地域で生産されてきた大豆です。
調べてみると全国各地に在来種があり、各地域に根付いています。記録としては、縄文土器にも大豆が残っていたと言うニュースを聞いたこともあります。。そして文字に書かれる歴史が始まる前に発酵技術も考案されていたようです。
奇麗な薄緑をしていますね。
今年は新しい機械がやってくるので、真っすぐを大前提に播きました。
みんなで一列に並ぶと広い畑もなんのその!!!!!
午後は茶々授業3回目です。集団主義と個人主義の最終回です。
自分を知る事の大切さを茶々先生が話していたのが印象に残りました。
集団の中で自分が分かっていなければいつの間にか大きな波に飲み込まれているかもしれない。
個人としてならば自分が分かっていなければ、何もない草原に放り出されるような気持ち。
自分はそんなふうに捉えました。
それからもう1つ茶々先生が言っていたのは
Why?
なぜ?
集団に対して、自分に対して、なぜ?
なぜそちらに行くの?なぜそれをやるの?なぜそれがやりたいの?
時には自分に質問を投げかけるのも大切なことですね。
最後に1人の生徒が言いました。
授業を聞いて、自分を顧みると、過去の自分の行動に関して思い当たるところがあるな~と。
ではでは、皆様良い週末を~!!