こんにちは、栗原です。
本日は、一部のスタッフ、生徒が、千曲川氾濫の大きな被害を受けた長野県豊野町の浸水家屋へ泥出しボランティアに向かいました。
千曲川近くの豊野町の状況は、家の中に川の水が入り、ガラスが割れ、家中が泥の海になり、通常の暮らしに戻るまで時間がかかるとても深刻な状況でした。
道路を走っていても一本違う道に入ると、突然景色が変わり、川の海に飲み込まれた跡が目に見える地域がありました。
ニュースではみえないところで人手を必要としている場所もたくさんあることを知りました。
今日は、全員で家の中の家具や、物を運び出し、泥水をかき出す作業をさせて頂きました。
被災された皆様も、疲労の溜まっている中で、休むことなく一緒に作業を進めてくださいました。
少しでも、被災地の方々に日常が戻るように願っております。
今週いっぱいボランティアに入る予定になっておりますので、今週はサムガク上田校のブログはお休みさせて頂きます。
ではまた。