G7の中で
一番感染者が少なく
（調べてないからだろって話もありますが）
亡くなる方も圧倒的に少ない
日本という国の
防疫について
ちゃんと分析する必要がありますな
こんばんわ
不肖ナガオカです。
★★★
15年もの間
毎週のように
千葉と沖縄の病院に通勤していた某も
この騒ぎで
二カ月近く出勤していません。
まあ
本業じゃないにせよ
医療従事者の端くれとして
出勤自粛に関しては
思うところがあって。
現在300件を超える
ケースを抱えています。
一日10時間ぐらい勤務しますが
一日対応できるのが20ケースが限界…。
それでも
子どもと親と15分程度しか話しが出来ません。
更に
その15分間で
ある程度の結果を出さねばなりません。
サムガクに相談に来られる方々と
病院のカウンセリングに来られる方々との
圧倒的な差は
「サムガクorナガオカ」を求めて来られる方と
「医療的支援を受けに来る」＝「担当者が誰かわからず来る」
というところにあって。
病院にいる「ナガオカ」は「サムガクのナガオカ」ではなく
なんのアドバンテージもなく
クライアントの方々は
「好転・快方・解決」を求めて来院されます。
そんでもって
精神的にギリギリな状態で
藁をもつかむ心境で来られて
いきなり診察室が開いて
自分の名前を呼ぶ
ちょっとヤバめなおっさんを見るとき…。
クライアントの
子どもや親御さんの心境を
想像しただけでも
怖くなりますね。
そんな状況で医者でもない某が
総合病院で
結果を出し続けている？のには
それなりの覚悟と決意があるからだと
自分なりに考えています。
普段
うちの職員たちには
とても過酷な仕事をさせているという自負があります。
何の経験もない人間に
「この命を預かりなさい。それが俺たちの仕事だから」
と無言のプレッシャーを与え続けています。
でもそれが本当というか事実で。
それやらせている某が
もうさんざんやってきたから
あとはお前らに任せる的な
仕事をしていたら
不満しか生まれないし
次々とこの仕事を離れていくんだろうと思っています。
故に
某は常に職員たちの20倍の負荷をかけて
それでも結果を出し続けていかないといかんと
覚悟しているし
決意しているわけです。
この二カ月で
どれくらいのクライアントを
待たせているのか。
月末から
出勤するつもりですが
これからの病院勤務がどうなるのか
本当にピンチです。(;’∀’)
更に
こんな時間の使い方を
独立から20年間したことがないので
今までの生活に戻れるのかも
本当に心配ですね。
しかしです。
仕事がある。求められる自分がいる。
それがどれほど幸せなことか。
現時点で
今ある仕事に不満を感じで
ガタガタ文句言っている人間の気が知れない。
なんもしない人間の気が知れない。
今。倒産を覚悟しなければならな経営者の方々。
それによって職を奪われる方々。
先行き不透明な子どもたち。
突きつけられた現実に
「当たり前などない」を肌で感じている人々が
日本人としての「生き方」を炸裂させることを
切に願っています。
何故。感染が最小限に収まっているのか。
何故。日本だけがこれですんでいるのか。
深い意味があるって思っています。
みなさん
頑張りましょうね。
我々は生き残ったのだから。
くだらないチャンネルですが
少しでも
みなさんの笑顔をつくれたら。
チャンネル登録お願いします。
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★★★
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