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秋の夜の悔しさ

鈴虫なのか
こおろぎなのか

奴らが鳴き始めると
なんとなく
涼しく感じるもんですね。

不肖ナガオカです。

★★★
あの猛烈な夏も
もう終わりみたいですね。

毎年
今年は暑いねえ

なんて言ってますが
本当にそうかは誰もちゃんと知っていないんじゃないでしょうか。

気象庁の人は別として。

ガキの頃は
クーラーなんてもんはなかったし
それでも
なんとなく過ごすことができていましたが

今は
気合でも無理なぐらい
殺人的暑さになってしまったことは
確かかもしれませんね。

それでも
日本人は

」の取り方を
賢く継承してきていたはずなんです。

文明の力に頼りすぎて

自然に対応する力が
落ちているかもしれません。

温暖化なんかもしれませんが

1000年単位で考えたら
そんなもん

ちっぽけなことなんじゃないかって
思えたりします。

人生は短いんです。

そして

誰もが必ず天命を全うして

心臓が止まります。

その日まで

理由なんて考えずに
生きるだけなんですよ。

生きることに

理由なんてない。

お隣韓国も然り

この国の「芸能人」と呼ばれる人々が

自ら命を終わりにすることが

騒がれていて。

人に夢を与える仕事ですから

そうなる前に

「生き方」を1から考える勇気も持って頂きたい。

悔しくて仕方がないです。

お会いしたことが無い方々の終わりが

悔しくて仕方がない

秋の夜だったりします。

彼らのために
何かアクションを起こさねばならない時が
来たのかもしれません。

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