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学級通信「サムライフ」vol,2379

皆さん、こんにちは
今日のサムライフはイガラシがお届けします。

先週の台風騒ぎも一段落して、上田はいよいよ秋風が来ている涼しさを感じる朝晩になりました。
今日の通勤時に、霧雨で雲の切れ間からの日差しで虹が出てました。私の通勤経路上がちょうど虹をくぐるコースですごく気持ちの良い朝になりました。

学園の朝のチョイスタのラジオ体操からパチリ!!

散歩コース前の準備運動です。

午前の授業は”平形教頭”です。

テーマは「覚悟とは」(三連発授業の今日は第一回です)
『何のために生きるか・・?』を事例を上げて、生徒一人ひとりにも覚悟(決心、決断、決意・・)の意味を「あなたの覚悟したことは何ですか?」と、それぞれの想いを聴いて確かめていきました。
自分の中の目標や目的を決める為にも、

→「決断する為の準備が必要!」

→(自分が感じる)”不”の解消を目指す行為が、人を進化・成長に導く

→そのために、「覚悟をするためのマインドの持ち方」はどうしたらよいか??

ポイントは①頭の中の知識は、実行するためのもの ②感謝と謝罪 ③どれだけ人のために動けるか・・・・
続きは、明日の授業です。

今日の午後は、久保田先生の授業でした。

今年の授業テーマは「物を深く見る」
第一回目は「税金」についてを講義いただきました。

今年の6月12日に国会審議された「第3次補正予算の採択」が、どんな意味があるかについて、世界史と日本史から800年の歴史でつちかった財政民主主義を身近な例を挙げて講義いただきました。
予備費10兆円の意味を、深く考えずにいたのが本当は大切なことだと改めて気づかせていただきました。
ありがとうございました。

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