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学級通信「サムライフ」vol,2389

みなさんこんにちは、今日は総務スタッフの五十嵐がお届けします。

朝のチョイスタは「全員ストレッチ」
昨日、遠足代替えピクニックの疲れを解すストレッチを行いました。

往復約12kmのピクニックでしたが、夏を思い出すような日差しの中だったので、日焼けをした生徒やスタッフもいて疲れが倍増した様子でした。

午前中の授業は栗原校長授業。
テーマは「自己認知と他者評価」です

『自分が思っている自分と、他人から見える自分との差』について、自己認知を高めることは「自分は何者?」を追究して、自分を知っていくことを深く解説していきました。
例えば、身の回りで起きていくことの原因は、本当は小さなキッカケがだんだん大きくなって困ってしまうこと現実に起きていまいか??と問いかけていきました。
自己認知と他者評価とのズレ(差異)が少なくすることが、自分を守ってくれることで、自分の立ち位置を知ることが大事だと講義されました。

ワークショップに移り、4~5人でグループを作り「得意な事」や「好きな事」を自己評価したのと、他人が評価してくれたことを確認していきました。

午後は平形教頭授業です
テーマは「(生徒の視点から新しいサムガクという)学校を作ろう」
サムガクの目標『「基本的な生きる力」を共に育む』にプラスして、生徒が入学時に持っていた気持ちを出していただきました。
生徒は、サムガク辿りつくまでにいろいろな事を考えていて、それをみんなの前で発言できることに感動してしまいました。

今回のテーマは、来年度の授業プログラムに反映しようとの意図で毎月継続して授業していくそうです。今日参加できなかった生徒の皆さんも、自分の考えを「こんなことをやってみたい」をぜひ出していきましょう。

生徒の皆さんからいろいろな意見や提案をいただきました。

具体的な形になっていくことが楽しみです。

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