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学級通信「サムライフ」第17回今人祭 特大号

こんにちは。

4月29日はあいにくなお天気でしたが、多くのお客様にご来場いただきまして、第17回今人祭を開催することができました。また、多くの皆様にご支援いただきましてこのような学園祭が行うことができました。本当にありがとうございます。ご報告のブログが遅くなってしまい大変申し訳ありません。

 

当日は朝から雨模様。

毎回恒例のアーチでの集合写真は撮れなかったため、今回は教室に設置したフォトスポットにて記念撮影!

開祭式からのオープニングセレモニー。

今年は生徒から集めた言葉を群読にして、歌はWANIMAのやってみようを練習してきました。

群読では、今回のテーマでもある「限界突破」の思いを詰め込みました。

歌の時に後ろの歌詞と一緒に流れていた写真は生徒がその歌詞に合わせて上田・東京・沖縄各校の学園の日常写真を選んだもの。細部までこだわっています。

 

さて、模擬店もオープン!

346カレーチーム、生徒模擬のカフェチーム

 

外にはいつもお世話になっている青木村の堀内農園から生まれたばかりの子ヤギがやってきてふれあいコーナーもありました。

そして今年は多くの休学生、O Bもお手伝いしてくれて、とても助かりましたし、心強かったです!

今年はコロナ対策のため、お店は少し早めに閉店。

生徒発表を2回公演するという対策を取らせていただきました。

 

今までにない形の学園祭でしたが、最後まで全力で、そして限界突破していました。

生徒の前に立って話すコラムですら怖くてできなかった。毎回泣きながら話していた。そんな生徒が堂々とお客様の前でセリフを読みました。

 

ダンスなんかやったことない、苦手。覚えられない。と言っていた生徒が特訓に特訓を重ねてとてもかっこいいダンスを披露しました。

 

何度やっても覚えられない。覚えても稽古でも緊張してどうしても間違えてしまう。放課後遅くまで同じチームのメンバーと残り何度も何度も練習をしてきて、本番前も怖くて怖くて震えていた生徒が本番では堂々と立派なパフォーマンスをしました。

 

アルバイトが忙しくなかなか稽古に参加できなかった生徒も朝早くから練習し、本番カッコよく決めていました。

今年の学園祭も生徒それぞれにいろんなエピソードがあり、ひとまわりもふたまわりも成長した期間でした。

コロナ禍の中でもこうして多くの方々のご協力のもとこのような素敵な学園祭を行えたこと。本当に心よりお礼申し上げます。

次は、今年度の締めくくりである7月の卒業式に向けてそれぞれが次のステップに向けて動き出します。

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