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学級通信「サムライフ」vol,2653

こんばんは

朝、出勤しようと玄関の扉を開けたらそこは一面銀世界・・・

水分多めな雪がもこもこと降っておりました。

こちら上田市。

一度訪れかけた春は一体どこへ・・・

 

午前中は学園祭準備!

ステージ発表の練習にも熱が入ります。

こちらはオープニングで流す映像の素材探し。

過去の写真を探していますがついつい脱線してしまい、なかなか前に進まないのは私だけでしょうか?

こちらの生徒はしっかり集中して取り組んでいたので助かりました!

午後は別の授業でしたが、今日のブログでは先日オンラインでシゴトークとして授業してくださった方をご紹介。

スタッフヒグチの中学時代の部活の後輩にあたる佐藤綾さんにお話を伺いました。

綾さんは幼少時代からスイミングスクールに通い始め水泳を始めます。初めは体の弱かったのを克服するために始めたんだとか。

みるみる上達して、小学生で選手育成コースへ入ります、

その後も中高大学と水泳を続けて名だたる大会に出場してきました。

しかし、その選手生活は決して順風満帆な物ではなく、大会先へ渡航した後の首の怪我やなかなかタイムが縮まず悩み苦しんだ時期もたくさんあったといいます。

そんな辛い時にこそどう考えることができるかを大切にしており、結果よりも過程を重要視し、目標と目的を区別することで、昨年秋の現役引退まで活動してきたそうです。

その結果、世界水泳などの大会にも出場することができたそうです!

東京オリンピックも出場できる選考会にも参戦していましたが、コロナの影響でオリンピック自体が1年延期になったことで一度は現役引退を考えたそうですが、最後までチャレンジをしていきたいと思い、現役続行。昨年夏の東京オリンピック選考会では残念ながら落ちてしまいましたが、最後まで諦めずに努力を続けたきたので後悔はなく、気持ちよく現役を引退することができたそうです。

私たちの中学時代はとにかく遊んでいたばかりの部活動でしたが、綾さんは試合になると別人のように強かった!

その強さを昨年の現役引退まで持ち続けたのは本当にすごいなあとお話を聞いていて思いました。

最後は記念撮影!

綾ちゃんありがとうございました!

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