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学級通信「サムライフ」修学旅行特大号《前編》

こんにちは!

1月20日、21日、22日の3日間で修学旅行へ行ってきました!

今回の修学旅行は沖縄🌺

数年前からせっかく沖縄校があるから沖縄へも修学旅行へ行きたいと思っており、計画はしていたのですがコロナの影響で延期が続き今年度ようやく実現できました。

生徒のみんなと行きたい場所や食べたいものなどいろいろリサーチして計画を立て盛り込み過ぎてスケジュールは、まぁまぁ忙しい感じになりました。

夜中の2時30分に学園へ集合し眠たく暗い中いよいよ出発。

首都高にビビりながら車を走らせ、うっすらと夜が明けた頃ようやく羽田空港へ到着。

荷物を預けいざ沖縄へ✈

今回初沖縄の生徒も何人かいたり高校の修学旅行以来などみんなワクワクしているようでどこかソワソワしていました。

3時間ほどで沖縄へ到着🌺

上田は真冬の極寒でしたが沖縄についたら暑い暑い。

みんなが予想していたよりも暖かくすぐに上着を脱ぎだしていました。

ついて早速お昼ご飯の予約をしてあるのでウミカジテラスへ。

海を眺めながらお店へ向かいます。

お昼をいただくのはバリカフェサムワン。

ここは理事長の同級生の春原さんのお店。

上田から沖縄へ移住しお店をやられています。ここでタコライスいただきました!

そしてみんなにドリンクもサービスしてくださいました!

テラスはオーシャンビューでTHE沖縄!雨予報でしたが奇跡的に晴れてくれてよかったー

お腹いっぱいになったところでなんとレジンアート体験までさせていただきました。

好きな色を選んで今回はコースター作り体験をしました。

みんな思い思いに作っていました。到着してすぐもうお土産ゲットしました!

固まるのに時間がかかるそうなので完成したら上田まで送ってくださるそうです。

遊びも大事ですが、平和学習も大事。

続いてひめゆりの塔へ。

生徒達の感想

沖縄戦で亡くなった女学生の記録が生々しかった。
当時の、資料をみて若くして消えた事が切なかった。
自分の死期を悟り、蝋燭の明かりで本を読む。蛆の湧いた怪我の痛みを抱えながら。想像するだけで背筋と頭が苦しくなります。そして忘れてはいけない記録だと思いました。

戦争の恐ろしさ、悲しさがあってたくさん当時の物や話、映像などあり生徒達も真剣に見ていました。

続いて旧海軍司令部壕へ。

生徒たちは

自決したときの銃弾の跡がありすごかった。
当時の遺留品が残っていて、衝撃的だった。など感想を言っていました。

沖縄は激戦区だったので戦争遺跡がたくさんあります。

平和学習をした後はみんな考えることがあったのか思いにふけていました。

ここでようやくホテルへチェックイン!

2時半から行動しているので瞼が閉じている生徒もちらほら現れ始めました。

ここが沖縄の拠点になります。

少し休憩をして夜に向けて体調を整えてもいいし、出かけたい人は出かけてもいいしと提案するとほとんどの生徒がお出かけに向かいました。

ハンバーガー食べたり、ステーキ食べたり。

英気を養ったところでサムロックへ出発!

毎年沖縄で理事長と69S の小松さんとでもう12回目

サムロックはチケット、Tシャツの売り上げなどはほとんどが寄付になるイベントで、参加してくださったお客さん1人1人が寄付者なんです。

沖縄から来ている生徒がお客さんの前で今の思いと感謝の気持ちをステージで発表しとても感動しました。

生徒たちは初参加なので楽しめたようです!

なかなか近くで本格的なライブを見る経験もないのでとても良い経験になったようでした!

ライブ終わりに自由時間を取ろうと思っていたのですが、眠たくて眠たくてやめました。

この日はこれでおやすみなさい。

次の朝

なんと朝6時半からごはん食べれますが、集合時間が7時10分!

みんな食べないかなぁと思っていましたがしっかり食べていました。

8時45分までにホテルから北部にある本部港へ行きフェリーに乗り込まなければならなく、ナビに入力すると到着予定9時5分。。。

まに合うか心配だったのですが、ギリギリセーフ!

何とか間に合い、フェリーに乗り込みいざ伊江島へ!

沖縄校のスタッフに伊江島出身の人がいるのでガイドを頼み離島にワクワクしながらおよそ30分の船旅。

あと5分で港に到着。

車に乗り込みスタンバイ!

10分経っても15分経っても港につきません。

スタッフが船員に確認すると、エンジンが壊れました。。。

何とか直してみますとのことだったのでもう一度客席に戻り。

30分経っても、1時間たっても直らない。

アナウンスで復旧の目途が立ちません、タグボートでの着岸をチャレンジしてみます!と放送が。。。

さてどうなる事でしょう。

後半へ続く。

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