みなさんこんにちは!
本日は、総務スタッフがサムガクブログをお届けします。
朝は少し冷えましたが、文句なしの晴れに恵まれた、信州上田です。
五月晴れの気持ちの良い空の下、今日もチョイスタからスタートです!
こちらは外で芝生の草取りをしています。
こまめに草取りをしないと、あっという間に草だらけになってしまいます(我が家はそうです。( ;∀;))が、
みんなでこうして毎日草取りしていれば完璧ですね!
教室では、一か月かけて、それぞれが真っ白な画用紙に向き合っています。
一歩入ると、穏やかな音楽が流れていて、気持ちもゆったりとしてきました。
「私、何書いているかわかりますか?」
と、生徒が話しかけてきたので、その絵を見てみました。
なんだろう、、なんか動物が並んでいるような。ど、動物!?
と、たぶん当たったかな?という嬉しさで返したら、
「答えはこれです。」
だそうです。背中に答えがありました^^
さて、今日の午前中は理事長長岡による授業がありました。
「脳の仕組みから考える三日坊主症候群の正体」という題で、2日間にわたって行われます。
みなさんは何か新しく始めようとして続かなかった、という経験はありませんか?
仕事、勉強、ダイエット、、。
始めたときは、これこそ!とか、今度こそは!と高い目標を掲げて意気揚々と始めるのですが、気が付くと続いていなかったという経験、私にはたくさんあります。
たくさんありすぎるので、まるで私のことを解説されているかのようでした。
脳は、進化しながら生きていくために、常に出来事を飽きさせて、次なる新しい経験に向かわせている仕組みになっているそうです。
つまり、始めたけれど、なかなか続かない、というものは、持って生まれた資質や性格がそうさせているのではない、ということなのです。
これを、脳の馴化(じゅんか)というそうです。
言い換えれば、脳のマンネリ化ということなのですが、それが起きると
①飽きる
もしくは
②習慣化する
というどちらかの一方のなるそうです。
例えば、やりたくて楽しくて始めたことを、そのまま一通り楽しんでしまったら、それはマンネリ化して、飽きてしまう、という①の結果になります。
でも、同じように、やりたくて楽しくて始めたことを、他のことに活用する手段にすると、それが習慣化して②となり、結果として継続することができるというものです。
どうすれば習慣化することができるのか。
自分の行動習慣は、どのようにして変えていくのか。
明日も引き続き脳の仕組みについて学びます。
今日は午後になると気温も上がり、夕方になっても陽射しが強い一日でした。
まずは、乾いた自分自身のカラダに水分をしっかりと入れてあげないといけませんね^^
今日も一日、心からお疲れさまでした!